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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
「…んん……違うのっ……あの人のは黒木さんの…太さも、長さも半分しかないのっ……んぁ……こんなにぐりぐりできないのっ……あの人じゃこんなに濡れないのぉ……」

止まらない…黒木の目は爛々として…それから?…と訴えている。

「だからぁっ…後ろからされても…ぅぅん…昨日は前からだけ…すぐに終わっちゃったぁ……」

乳房を揉んでいた片手が花怜の右手を掴んで結合部に導いだ。

「教えてやったろ…」

黒木がぼそりと呟くと、花怜は埋まり込む肉棒に触れながら自ら肉芽を転がしていく。

「こんな厭らしい気持ちになんてならないっ…昨日だって何度も来ようとしたのっ……」

黒木が肉棒をゆっくりと引き戻していく。

「…ぁぁっ…こんなに引っかからないっ……ぁあんっ……」

また子宮口を叩かれると花怜は壁を見つめる。

「じゃあ…旦那で逝ったこともないんだろ…逝って見せてやれよっ…」

容赦のないピストンが再開されていく。
肉芽からも手を離し壁に指を立て、突かれる度に顎を突き上げていく。
尻肉を波打たせ、乳房を弾ませながら花怜は喘ぎながら夫に向かって叫んでいた。

「ぁあっ…気持ちいいっ…あなたよりぜんぜんぃいっ……」

「俺の生チンポで逝かせてやるっ…ほらっ、もっと聞かせてやれっ…」

「あそこっ…壊されちゃうくらいっ…ぃいっのぉっ……太いのがっ…ずんずんってぇ……ぁぁあっ、凄ぃっ……黒木さんっ……もう我慢できないっ…んぁっ…黒木さんっ…黒木さんはぁっ……」

「ぁあっ…俺もだっ…奥さんと一緒に逝ってやるっ…旦那の目の前で…中に出してやるっ……」

「ぁぁあっ…ごめんなさいっ…あなたっ…ごめんなさいっ…黒木さんにっ…また逝かされちゃうっ……ぁんっ、ぁんっ、ぁんっ……あなたじゃ逝けないのにぃ……黒木はさんは逝かせてくれるのぉっ……」

「っ…謝るなっ…俺のチンポがいいんだろっ…俺の子種が欲しいんだろっ…出すぞぉっ…」

「…そうっ……これがぃいのぉっ……凄いっ…また大きくなるのぉっ……あなたのじゃ届かないところに出されちゃっ……ぃく、ぃく、ぃく……ぁぁあっ……黒木のさんのっ…逝っくぅぅっ……」

花怜は子宮に精液を受け止めながら…頬を壁に押しつけていた。

【嬉しい…また一緒に逝ってくれた……黒木さんの赤ちゃん…できちゃう……】

壁の向こうの夫に知って欲しそうに壁を指でなぞっていた。
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