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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
開かれた花怜の脚…。
淫裂はもちろん、内腿までも濡れ光っていた。

「…そんなの……どっちも……」

「ほんとに厭らしい奥さんだ…」

「黒木さんだって…濡らしてるくせに……」

「そりゃ…憧れの奥さんが脚を開いて見せてくれてるんだ…垂れもするさ…キンタマまで垂れちゃったかな…」

黒木だって脚を開いている。
反り返った裏筋も…椅子の上に鎮座する陰嚢までも丸見えだった。

淫靡な会話を重ねながら二人は互いの性器を恥ずかしげもなく見つめ合っていた。

「ほんとにすごく垂らして…食事中なのに……」

花怜は精一杯の皮肉を言ってみる。
黒木は皮肉になど思ってもいないと口許を歪めている。

「俺も思い出していたんだよ…奥さんがお義父さんに隠れてこのキンタマを揉んでくれたことをね…おかげで今日こうして楽しめてるわけだ…」

「…もう…あれは私だってすごくドキドキしたんっ…んっ……ちゅっ……ぁ……んっ…んんっ……んちゅっ……」

黒木が椅子ごと距離を詰めてくると唇を重ねていた。
ねっとりと舌を絡め合い…糸を引き離れていく。

「確かに食事中だったな…お言葉に甘えて奥さんをツマミにさせてもらうよ…」

黒木は蜂蜜の瓶を掴むと、たっぷりとスプーンで掬い取っていく。
上にかざすと細く蜂蜜の糸を垂らしていった。
手首を揺らしながら…蜂蜜は花怜の乳房に黄金色の線を描いていく。

「やだっ……こんなにっ……垂れちゃう……」

「垂らす前にいただくよ…」

乱暴に瓶を置いた黒木は両手で花怜の乳房を寄せると、べろべろと首を振るように舐め回していった。

「…ぁんっ……黒木さんっ……だめっ……んんっ……」

「はぁっ…だめは無しだろっ…」

ざらつく舌のはずなのに、たっぷりの蜂蜜が滑るような感覚を与えてくる。

「…っん……でもっ……こんなに厭らしいのっ……ぅぅんっ……ぁんっ……吸っちゃ……」

黒木が寄せた乳輪ごと交互に舐めしゃぶってくる。
唾液よりも粘度の濃い蜂蜜は何度吸っても、てらてらと乳首を濡れ光らせていた。

「…美味しいなぁ…奥さんのおっぱいは…」

黒木は口の周りを光らせてワインを口にして…

「今度は一緒に楽しもうか…」

蜂蜜の瓶からスプーンを抜き取ると花怜の唇に塗り伸ばした。
グロスを分厚く塗ったような唇を舌で舐め回していく。
蜂蜜ののった舌を花怜も舐めるように絡めていった。
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