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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
離れの内湯と露天風呂はさほど広くはない。
それでも三人が一緒に入るにはじゅうぶんだった。
涼華はボディソープを泡立て淫裂に指を挿れて丁寧に洗っていった。
驚くほどに濡れている。
ずっと興奮しているせいもあるが、繋がったまま浴室まできた義父と花怜…その花怜の喘ぎ声がシャワーを使っている背後からずっと聞こえていた。
【せっかく気を利かせたのに…これじゃ私が悶々とするだけじゃない……】
シャワーでソープを流すと内湯の檜の浴槽の縁で対面座位で繋がる二人に声をかける。
「お義父さんっ……綺麗にしたんだけど……ずっとお姉ちゃんとしてるじゃない……」
「……っん……ごめんっ…涼華っ……ぁんっ……気持ちよくてっ……止まんないのっ……」
義父の肩越しに蕩ける表情の花怜が下から突かれながら訴えた。
「…私は涼華が終わるのを待っていたんだよ…。そら、花怜…抜くぞ…」
卓司は軽い絶頂を繰り返している花怜の腰を持ち上げ抜いていった。
「…やだぁ……お義父さんっ……抜いちゃ…ぃやぁ……」
せがむように首を振っても、花怜はお湯の中に下ろされていく。
「さぁ…涼華…おいで……」
「入れ替わり立ち替わりする気?……」
「そういうことだ……」
花怜は少しむくれ顔で胸元までお湯に浸かっている。
その目の前で涼華は義父に跨いでいった。
【ほんとになんて逞しいの……】
反り返った肉棒は手で支える必要もない。
義父の肩に手を置いてゆっくりと腰を下ろしていく。
淫裂に亀頭が触れると、力を込めながらゆっくりと埋めていくだけだった。
「……っん……ほんとに素敵っ……んっ……」
しっかりと腰を落として涼華は義父の唇を啄んでいった。
「逝くまでは涼華の番だからな…今度はどっちの中で出すかはわからんぞ…」
嬉しそうに言うと卓司は膝裏に腕を通して突き上げていった。
「…ぁんっ……お義父さんっ……奥っ…刺さっちゃうっ……」
「ちゃんと掴まっているんだぞ…」
涼華は振り落とされないように義父の首に腕を回している。
それでも荒々しい突き上げに、ぶるんぶるんと乳房を揺らしながら喘いでいった。
【私もいつもこんなに揺らされてるんだ……】
花怜はいつもされてるセックスを涼華を通して見ているように思えた。
【涼華が逝ったら私の番……】
そう思いながらお湯の中でまた弄っていた。
それでも三人が一緒に入るにはじゅうぶんだった。
涼華はボディソープを泡立て淫裂に指を挿れて丁寧に洗っていった。
驚くほどに濡れている。
ずっと興奮しているせいもあるが、繋がったまま浴室まできた義父と花怜…その花怜の喘ぎ声がシャワーを使っている背後からずっと聞こえていた。
【せっかく気を利かせたのに…これじゃ私が悶々とするだけじゃない……】
シャワーでソープを流すと内湯の檜の浴槽の縁で対面座位で繋がる二人に声をかける。
「お義父さんっ……綺麗にしたんだけど……ずっとお姉ちゃんとしてるじゃない……」
「……っん……ごめんっ…涼華っ……ぁんっ……気持ちよくてっ……止まんないのっ……」
義父の肩越しに蕩ける表情の花怜が下から突かれながら訴えた。
「…私は涼華が終わるのを待っていたんだよ…。そら、花怜…抜くぞ…」
卓司は軽い絶頂を繰り返している花怜の腰を持ち上げ抜いていった。
「…やだぁ……お義父さんっ……抜いちゃ…ぃやぁ……」
せがむように首を振っても、花怜はお湯の中に下ろされていく。
「さぁ…涼華…おいで……」
「入れ替わり立ち替わりする気?……」
「そういうことだ……」
花怜は少しむくれ顔で胸元までお湯に浸かっている。
その目の前で涼華は義父に跨いでいった。
【ほんとになんて逞しいの……】
反り返った肉棒は手で支える必要もない。
義父の肩に手を置いてゆっくりと腰を下ろしていく。
淫裂に亀頭が触れると、力を込めながらゆっくりと埋めていくだけだった。
「……っん……ほんとに素敵っ……んっ……」
しっかりと腰を落として涼華は義父の唇を啄んでいった。
「逝くまでは涼華の番だからな…今度はどっちの中で出すかはわからんぞ…」
嬉しそうに言うと卓司は膝裏に腕を通して突き上げていった。
「…ぁんっ……お義父さんっ……奥っ…刺さっちゃうっ……」
「ちゃんと掴まっているんだぞ…」
涼華は振り落とされないように義父の首に腕を回している。
それでも荒々しい突き上げに、ぶるんぶるんと乳房を揺らしながら喘いでいった。
【私もいつもこんなに揺らされてるんだ……】
花怜はいつもされてるセックスを涼華を通して見ているように思えた。
【涼華が逝ったら私の番……】
そう思いながらお湯の中でまた弄っていた。