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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~
卓司は何時もの時間に目を覚ました。
歳をとるとどんなに無理をしても決まった時間に起きてしまう。
【早く寝るつもりはなかったんだがな…】
もう一回戦ずつと思っていたのだが、やはり寄る年波には敵わないということかと苦笑した。
だがしっかりと両側にしがみつく姉妹の温かみを感じるとこんな目覚めも悪くないと思えた。
左側に顔を向けると、花怜がゆっくりと目蓋を開けて唇を重ねてくる。
起きたての粘りの強い唾液を、くちゃっ…と音を立てねっとりと舌を絡ませ合っていった。
「…っん……おはようございます…お義父さん……」
舌を離すと花怜は囁くように挨拶をした。
まだ反対側では涼華がしがみついたまま寝息を立てていた。
「…おはよう…花怜…」
卓司も抑えた声で返した。
花怜は身体を離して義父に手招きをする。
「こっちに来て……」
卓司は慎重に涼華から腕を抜いていった。
「…っん……お姉ちゃん……迷惑かけて……ごめんなさい……」
涼華はそう言って、身を丸めるようにまた寝息を立てていった。
「よかったな…花怜…」
「はい…お義父さんのおかげです……」
そう言った花怜の笑顔は見たこともない屈託のないものだと卓司は思った。
花怜の布団に腰をずらすように移動するとすぐに唇を重ね、舌を絡ませていく。
花怜は反り返る肉棒を優しく撫で、亀頭を掌で包み込み手首をくねらせていった。
「…昨日はお疲れだったんですか?……私達より先に寝ちゃうなんて驚きましたよ……」
卓司も花怜の乳房を優しく揉みしだいていた。
「そうだな…運転が長かったからな…」
唇を離した花怜は労うような笑みを浮かべると、義父の胸に顔を落とした。
脂肪に覆われた胸板を舐め回し、乳首に啄むようにキスをしていく。
卓司の手も乳房から離れることなく、乳首を指で摘まむように弄っている。
「…っん……今日はどうするんですか?……ちゅっ…ずっ…じゅるっ……ぁっ……」
「…ゆっくりと三人で…やりまくりだな…観光にでも行きたいのか?…」
花怜はお腹を舐め回しながら、開いた義父の脚の間に踞っていく。
「…私もそうしたいと思ってました……もうすぐ離ればなれになっちゃうから……今日は思いきりたくさん……きっと涼華もおんなじです……っん……はぁ……んっ……」
義父を見上げながら、肉棒をねっとりと舐めしゃぶっていった。
歳をとるとどんなに無理をしても決まった時間に起きてしまう。
【早く寝るつもりはなかったんだがな…】
もう一回戦ずつと思っていたのだが、やはり寄る年波には敵わないということかと苦笑した。
だがしっかりと両側にしがみつく姉妹の温かみを感じるとこんな目覚めも悪くないと思えた。
左側に顔を向けると、花怜がゆっくりと目蓋を開けて唇を重ねてくる。
起きたての粘りの強い唾液を、くちゃっ…と音を立てねっとりと舌を絡ませ合っていった。
「…っん……おはようございます…お義父さん……」
舌を離すと花怜は囁くように挨拶をした。
まだ反対側では涼華がしがみついたまま寝息を立てていた。
「…おはよう…花怜…」
卓司も抑えた声で返した。
花怜は身体を離して義父に手招きをする。
「こっちに来て……」
卓司は慎重に涼華から腕を抜いていった。
「…っん……お姉ちゃん……迷惑かけて……ごめんなさい……」
涼華はそう言って、身を丸めるようにまた寝息を立てていった。
「よかったな…花怜…」
「はい…お義父さんのおかげです……」
そう言った花怜の笑顔は見たこともない屈託のないものだと卓司は思った。
花怜の布団に腰をずらすように移動するとすぐに唇を重ね、舌を絡ませていく。
花怜は反り返る肉棒を優しく撫で、亀頭を掌で包み込み手首をくねらせていった。
「…昨日はお疲れだったんですか?……私達より先に寝ちゃうなんて驚きましたよ……」
卓司も花怜の乳房を優しく揉みしだいていた。
「そうだな…運転が長かったからな…」
唇を離した花怜は労うような笑みを浮かべると、義父の胸に顔を落とした。
脂肪に覆われた胸板を舐め回し、乳首に啄むようにキスをしていく。
卓司の手も乳房から離れることなく、乳首を指で摘まむように弄っている。
「…っん……今日はどうするんですか?……ちゅっ…ずっ…じゅるっ……ぁっ……」
「…ゆっくりと三人で…やりまくりだな…観光にでも行きたいのか?…」
花怜はお腹を舐め回しながら、開いた義父の脚の間に踞っていく。
「…私もそうしたいと思ってました……もうすぐ離ればなれになっちゃうから……今日は思いきりたくさん……きっと涼華もおんなじです……っん……はぁ……んっ……」
義父を見上げながら、肉棒をねっとりと舐めしゃぶっていった。