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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
腕で隠しても無駄だと、胸の谷間に差し込んだ箸を左右に開いていった。
柔らかな乳房に箸が埋まっていく。
何度もその感触を楽しむように箸を閉じ開いていった。

「お義父さんっ…やめて……くださいっ……」

「おや?…もう声色が変わってきたね…。まぁ、花怜さんも下着無しで来たんだ…そのつもりだったってことだよね…。もう隠すことないだろ…腕を下ろしてごらん…」

「違っ…ぅんっ……」

卓司は浴衣の中でまた箸を這わしていく。
今度は左乳首を直に摘まんだ。

「こんなに硬くして…花怜さんがこんなに硬く尖らせるから…私のも勃ってきたよ…」

その言葉に花怜の視線が義父の股間へと泳いでいく。
項垂れていた肉棒が、今当に鎌首をもたげていた。
浴衣の隙間から完全に露出し反り返っていく。

【あぁ…また…あんなに……】

卓司が浴衣から箸を抜き去る。
花怜の胸元の手首を箸で掴むと、ゆっくりと下へと下げていく。

「お義父さん……だめです……やめてください…」

力ない言葉は腕の抵抗も弱めていくように…滲んだ汗に張りつく胸元を露にしていった。

「厭らしいね…こんなに勃起させて…裸よりもずっと卑猥だよ……それでもまだ脱ぐ気にはなれないかい?…」

義父の視線が胸に突き刺さるようで、羞恥心に乳房が震えてしまう。

「脱ぎません……脱ぎませんから……」

「じゃあ、腰の手は離さないことだね…」

卓司はまた手酌でお猪口を満たした。
ゆっくりと花怜の目の前に掲げていく。

【なに、私を酔わすつもり?…】

自然と口をつむいだ花怜の目の前でお猪口は傾いていく。

「きゃっ、冷たっ…ぁん……」

冷酒が花怜の乳房に降りかかっていった。
濡れた乳房はより生地を張りつかせ、濡れ透けていく。
硬く尖った乳首は乳輪までも浮き彫りにしていった。

「益々、厭らしいねぇ…」

「はぁ…酷いっ……こんなことっ……ぁんっ、ゃぁ…だめぇっ……」

敏感になっている乳首に冷たい冷酒…そしてアルコールが乳首に染み入るように花怜を火照らせていく。
そう思った次の瞬間…義父が乳房にむしゃぶりついていた。

「ぁ…っ……お義父さんっ……やだっ……こんなことっ……」

卓司は濡らした浴衣の張りつく乳房を舐め上げていった。
硬く尖った乳首も舌先で弾き舐め…生地ごと口に含んでいく。
染み込んだお酒を吸い上げる音を響かせていった。
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