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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第8章 温泉旅館~本章~
「んっ…んん…はぁ…ぁ……んちゅ……」

また口づけを交わしてから花怜が答える。

「そういうこと…言いたい…わけじゃ……っん…ぁんっ……」

卓司は背後に手を回して跨いでる尻の方から淫裂に指を突っ込んでいった。

「違うのかい…まぁ、ここは遺伝しなかったみたいだからな…」

「…はぁっ…またっ、そんなに掻き回しちゃ……」

そう言いながらも花怜は両手で肉棒に手を這わし続ける。
義父に教わったことを実践するように、左手で扱きながら右の掌で亀頭を撫で回している。

「だめじゃないだろ…いいかげん素直になったらどうなんだい…。それにちゃんと解さないとまた痛いのは嫌だろう…」

「…っん……お義父さん……あの……ゴムはしてくれないんですか……」

「そんなもん、持ってきてないよ…。花怜さんは持ってるのかい?…」

花怜はうっとりと見つめながら首を横に振る。

「じゃあ、今夜も無しだ…それに生の気持ちよさを知ったら使えないだろ…今さら…」

昨夜の最後は気を失ってしまった。
おそらく中には出されていないと思う。
それでも、これだけ精力の強い義父に避妊も無しにされると妊娠の不安が過ってしまう。

「でも……ぁ……お、お義父さん?…」

義父が腰を掴んでゆっくりと持ち上げてくる。

「もうつべこべ言うな…」

反り返った亀頭が淫裂に触れる。
腰を揺するように擦り付けられると、花怜は義父の肩を掴んだ。

【あぁ…やっぱりこのまま挿れられちゃう…】

昨日の衝撃を思い起こし息を呑んだ。

「はっ、んぐっ…っん……お、お義父さんっ……」

「ぉっ…あぁ…やっぱりまだきついな…」

花怜の腰をぐりぐりと回しながら腰を落とし込んでいく。
ギチギチとした感触の中を捏ね回すように肉棒が埋まり込んでいった。

「あぁ…っん……お義父さんっ……お義父さんっ……あぁ…またっ……まだっ……挿ってくるっ……」

「はぁっ…そうだ…一番奥まで挿れてやる…」

きつく張り裂けそうな感覚も痛みも感じた。
それでも亀頭が子宮口に触れると…痺れるような感覚に膣壁は震えだし、肉棒をうねるように包み込んでいった。
花怜の蜜壺は義父のサイズにすぐに順応を示していく。

「あぁ…お義父さんっ…すごいっ……奥まで…奥まで届いてる……こんなに深いの……」

花怜は義父の首に腕を絡ませ、耳元でうっとりと囁いていた。
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