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私の彼は…若頭なんです。
第2章 痛む傷。
「私じゃ力になれないのかな?…たいして、何の助言も出来ないかもしれないけど…吐いたことで気持ちが楽になるかもしれないし…。」


大切な人の辛さを一緒に分かち合ってこそが本当の信頼になる。


だから少しでも楽になるなら、そう思って言ったのに…。


「何でもねぇって言ってんだろう?一緒に居るからって何でもかんでも話せる立場じゃねぇんだよ!それぐらい分かれよっ!」


「……っ…ごめんなさい…ただ私は…っ」

「もういいそれ以上喋るな……。はぁ…食う気失せたし…風呂入って寝るわ…。」



箸を置き、リビングを出て行ってしまった。


右京さんを怒らせてしまった。


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