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羊にご用心!?
第3章 ~お嬢様、湯浴みの時間です~


「ごめんなさいアル」

「いえ、ワタシはだいじょうぶですから。それよりお嬢様はどこか痛くないですか?」

「ええ、だいじょうぶよ。アルが庇ってくれたから」


 アルは、表情を歪めながらもニコッと微笑んだ。

「それなら良かったです」



 どうしてかわからない。

 そんな事を、したいなんてつい一秒前にも思いもしなかった。


 気がつけばリリムはアルの唇を塞いでいた。


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