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羊にご用心!?
第4章 ~お嬢様、朝食の時間です~


 アルはナイトドレスの胸元にある紐をしゅるりと外す。パサッと前が開き、小ぶりの胸がアルの前に突き出される。


「あ……や、何するの」

「着替えですが?」


 シレッと、当然の事のように言いながら、アルは胸を隠したリリムの腕を掴み胸から離してしまう。

「勃ってる、キスに感じてしまったのですね」

 そっと、傷にでも触れるかのように親指でその尖りを撫でる。


「んぅ……っ、うう」

「気持ち良いのですか? 可愛らしい声を上げて。お嬢様はやはり感度がよろしいですね」

 日も明けたばかりの朝からこんな淫らなことをするなんて、執事以前に人としてどうかと思う。

 なのに、触れられるその指が気持ちよく、リリムはねだるように甘い声を吐く。

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