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ひとつやねのした
第1章 ひとつやねのした
小学生が好きな子いじめたくなる気持ち今すげぇわかる。
俺は美咲のおしっこの入ったペットボトルのフタを閉めて床に置いた。
脱いだパジャマを持ってベッドから降りようとする美咲の腰に手を回して自分の方に引き寄せると簡単に腕の中に美咲は収まった。
「やだぁ…龍君キライだもんッ」
「ごめんごめん。やりすぎたよな…他の野郎なんかに俺の可愛い美咲のおしっこ売るわけねぇだろ?」
「…むうぅ…そうやっておだててもキライだもんッ」
「そうか…嫌われたか」
俺は美咲の首にキスをした。
「んー…」
美咲が反応してこちらを向いたので頬にキスをしてやる。
頬や耳などにキスをして唇にはしない。
「…ん…龍君……唇にしてぇ?」
「俺、美咲に嫌われてるしな」
「はう…しても…いいもん」
「じゃあベッドに横になれよ」
美咲がベッドに横になるとその上に覆い被さって美咲の唇を堪能する。
「ンッ……ンッ…ハァハァ」
唇を離すと美咲はトロンとした目で俺を見つめる。
「…俺のこと嫌いか?」
「嫌いじゃない…龍君好きなのぉ…ンッ」
深く唇を重ねて美咲の舌と絡ませる。