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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第3章 全裸での冒険開始
しかしリリナは、体の大切な部分を隠すものを何も着用していない状態だ。春のような陽気であるため、体温維持の観点では問題無いとはいえ、このような格好で街に入るわけにはいかない。よって何よりもまず、リリナは衣服を手に入れたかった。
ふと左手を見ると、森の出口から百メートルほどのところに、小さな山小屋のようなものが立っているのが分かった。そこの住人に事情を話せば、衣服を分けてもらえるかもしれない。最初に裸を見られてしまうのは恥ずかしいが、一時の我慢だ。胸と股間を手で隠しながら、山小屋へと向かうリリナ。
「あのっ・・・すみません・・・」
山小屋の前へ到着し、入り口の扉をコンコンとノックする。しかし、少し待っていても反応は無い。
「すみません、ちょっとお洋服を、貸していただきたいのですが・・・」
再度声を掛けるが、やはり反応は無い。誰も居ない山小屋なのだろうか。試しに恐る恐る取っ手を引いてみると、鍵はかかっておらず、ギィ・・・という音とともに扉が開いた。もしかしたらこの山小屋は共用の施設で、勝手に使ってもいい場所なのかもしれない。
「お、お邪魔します・・・」
おどおどと体を隠しながら中に入るリリナ。が、やはり中には誰も居ないようだった。ほっと安堵してから扉を閉め、何か着るものが無いか小屋の中を物色する。
ふと左手を見ると、森の出口から百メートルほどのところに、小さな山小屋のようなものが立っているのが分かった。そこの住人に事情を話せば、衣服を分けてもらえるかもしれない。最初に裸を見られてしまうのは恥ずかしいが、一時の我慢だ。胸と股間を手で隠しながら、山小屋へと向かうリリナ。
「あのっ・・・すみません・・・」
山小屋の前へ到着し、入り口の扉をコンコンとノックする。しかし、少し待っていても反応は無い。
「すみません、ちょっとお洋服を、貸していただきたいのですが・・・」
再度声を掛けるが、やはり反応は無い。誰も居ない山小屋なのだろうか。試しに恐る恐る取っ手を引いてみると、鍵はかかっておらず、ギィ・・・という音とともに扉が開いた。もしかしたらこの山小屋は共用の施設で、勝手に使ってもいい場所なのかもしれない。
「お、お邪魔します・・・」
おどおどと体を隠しながら中に入るリリナ。が、やはり中には誰も居ないようだった。ほっと安堵してから扉を閉め、何か着るものが無いか小屋の中を物色する。