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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第5章 新しいメイド服
しかし、タンスに入っていた衣服は全て着用を試したが、いずれも脱げ落ちてしまうものであった。リリナとしては、脱げ落ちない衣服を手に入れたいのだ。
「あの、あちらのお洋服は全部、着ることができなかったんです・・・」
「なるほど、あのタンスに入っている衣服の中には、装備可能なものが無かったということですね。申し訳ありませんが、あなた様の可能装備を教えて頂けますでしょうか?」
「あ、えっと、"メイド装飾品" と、い・・・"淫具" だったと思います。それに当てはまるもので、体を隠せるものが欲しいのですが・・・」
「そうでしたか・・・。申し訳ございません、どちらもこの小屋の中には無いものでございまして・・・」
「そんな・・・」
こんなに衣服が目の前に広がっているのにも関わらず、自分が身に着けられるものが何も無いなんて・・・。自分のジョブを呪うリリナ。と、そこで男が何かを閃いたようだ。奥の部屋から、ミカン箱ほどの大きさの箱を運んでくる。男がその箱を開くと、中にはプルプルとしたスイカほどの大きさの物体が入っていた。
「リリナ様、こちらの "スライム" を使った衣服を作って差し上げましょう。"淫具" と判定されるかと思います」
「あの、あちらのお洋服は全部、着ることができなかったんです・・・」
「なるほど、あのタンスに入っている衣服の中には、装備可能なものが無かったということですね。申し訳ありませんが、あなた様の可能装備を教えて頂けますでしょうか?」
「あ、えっと、"メイド装飾品" と、い・・・"淫具" だったと思います。それに当てはまるもので、体を隠せるものが欲しいのですが・・・」
「そうでしたか・・・。申し訳ございません、どちらもこの小屋の中には無いものでございまして・・・」
「そんな・・・」
こんなに衣服が目の前に広がっているのにも関わらず、自分が身に着けられるものが何も無いなんて・・・。自分のジョブを呪うリリナ。と、そこで男が何かを閃いたようだ。奥の部屋から、ミカン箱ほどの大きさの箱を運んでくる。男がその箱を開くと、中にはプルプルとしたスイカほどの大きさの物体が入っていた。
「リリナ様、こちらの "スライム" を使った衣服を作って差し上げましょう。"淫具" と判定されるかと思います」