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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第7章 門番の取り調べ
ふとそこで、自分が身にまとっている服が、生きているスライムであったことに気付く。もしかすると、それがモンスターとして探知されてしまったのではないだろうか。
「あの、実はこのお洋服は、生きたスライムでできているんです・・・それが探知されてしまったのではないかと思うのですが・・・」
「ハッハッハ、何を言うかと思えば・・・。下手な言い訳はやめろ」
「い、言い訳ではありません!で・・・では、しょ、証拠をお見せします!」
仕方なく、手錠をされたままの手で胸のスライムに手を当て、"離れて" と念じるリリナ。すると、スライムは形状を変えてリリナの足元に丸まった。
突如リリナが全裸となり、驚く二人。門番が再度、"モンスター探知" のスキルを発動して確かめる。
「なんと・・・た、確かにこの女はモンスターでなく、人間のようです・・・」
「あのっ・・・!これで私が人間だと、信じていただけました・・・よね?それで、この、手錠を外して欲しいのですが・・・」
手錠をされているために体を隠すことができないリリナは、もじもじと体をよじりながらお願いする。
「あの、実はこのお洋服は、生きたスライムでできているんです・・・それが探知されてしまったのではないかと思うのですが・・・」
「ハッハッハ、何を言うかと思えば・・・。下手な言い訳はやめろ」
「い、言い訳ではありません!で・・・では、しょ、証拠をお見せします!」
仕方なく、手錠をされたままの手で胸のスライムに手を当て、"離れて" と念じるリリナ。すると、スライムは形状を変えてリリナの足元に丸まった。
突如リリナが全裸となり、驚く二人。門番が再度、"モンスター探知" のスキルを発動して確かめる。
「なんと・・・た、確かにこの女はモンスターでなく、人間のようです・・・」
「あのっ・・・!これで私が人間だと、信じていただけました・・・よね?それで、この、手錠を外して欲しいのですが・・・」
手錠をされているために体を隠すことができないリリナは、もじもじと体をよじりながらお願いする。