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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第7章 門番の取り調べ
"どうしましょうか" という表情で、門番がラフィンの顔色を伺った。
「外してやれ」
ラフィンがそう言うと、門番はリリナの手錠をガチャリと外して回収する。両手が自由になったらリリナは、再びスライムに手を触れて衣服の形状に戻した。
「疑ってすまなかったな。人間だったのであれば、取り調べは終わりだ。・・・よし、お前は見張りに戻れ」
「はっ」
ラフィンに促され、門番は取り調べ部屋から退出した。
「では解放してやろう。この後はどこに向かうつもりだ」
「あ、あの、お城へ行きたいのですが・・・国王様にお願いしたいことがありまして・・・」
「な、なんだと?国王と面会の約束があるということか?」
「いえ、そういうわけでは・・・」
一瞬顔をこわばらせるが、すぐに呆れた顔になるラフィン。
「外してやれ」
ラフィンがそう言うと、門番はリリナの手錠をガチャリと外して回収する。両手が自由になったらリリナは、再びスライムに手を触れて衣服の形状に戻した。
「疑ってすまなかったな。人間だったのであれば、取り調べは終わりだ。・・・よし、お前は見張りに戻れ」
「はっ」
ラフィンに促され、門番は取り調べ部屋から退出した。
「では解放してやろう。この後はどこに向かうつもりだ」
「あ、あの、お城へ行きたいのですが・・・国王様にお願いしたいことがありまして・・・」
「な、なんだと?国王と面会の約束があるということか?」
「いえ、そういうわけでは・・・」
一瞬顔をこわばらせるが、すぐに呆れた顔になるラフィン。