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エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド
第9章 初めてのレベルアップ
連続してどんどんと入って来る情報に、リリナは理解が追い付かない。その後も続けて声が響いてくる。
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが21にアップしました。スキル "テンプテーション" の効果が二十四時間に延長されました。新たなオートスキル "ダブルペネトレーション" を習得しました。"ダブルペネトレーション" は、膣とアナルに淫具を挿入している間は一切のダメージ・状態異常を無効化する効果があります』
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが23にアップしました』
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが25にアップしました。スキル "テンプテーション" の効果が永続化しました』
と、そこでようやく頭の中の声が鳴り止む。ラフィンの方を見ると、モンスターを全て倒し、こちらに歩いて戻って来ているところであった。ラフィンが戻るまでの間に、先ほど聞こえてきた情報を頭の中で整理するリリナ。どうやら、下僕であるラフィンがモンスターの大群を倒し、そしてその経験値が自分に引き渡されたことで、レベルがかなり上がったということのようだ。
スキルについてはあまり思い出せないが、最後の "テンプテーションの効果が永続化した" というところだけは覚えている。つまり、これまでのように時間制限は無く、ラフィンはずっと下僕のままでいてくれるということだろう。ここでオーガの大群が現れてくれたことは、リリナに取って大きな幸運であった。
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが21にアップしました。スキル "テンプテーション" の効果が二十四時間に延長されました。新たなオートスキル "ダブルペネトレーション" を習得しました。"ダブルペネトレーション" は、膣とアナルに淫具を挿入している間は一切のダメージ・状態異常を無効化する効果があります』
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが23にアップしました』
『下僕が得た経験値が献上されました。レベルが25にアップしました。スキル "テンプテーション" の効果が永続化しました』
と、そこでようやく頭の中の声が鳴り止む。ラフィンの方を見ると、モンスターを全て倒し、こちらに歩いて戻って来ているところであった。ラフィンが戻るまでの間に、先ほど聞こえてきた情報を頭の中で整理するリリナ。どうやら、下僕であるラフィンがモンスターの大群を倒し、そしてその経験値が自分に引き渡されたことで、レベルがかなり上がったということのようだ。
スキルについてはあまり思い出せないが、最後の "テンプテーションの効果が永続化した" というところだけは覚えている。つまり、これまでのように時間制限は無く、ラフィンはずっと下僕のままでいてくれるということだろう。ここでオーガの大群が現れてくれたことは、リリナに取って大きな幸運であった。