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桜の華
第1章 準備
 この家は一戸建てで 神社の敷地に囲まれるように建っているので 隣りあった家がなく近くにひと気がまったくなかった.
 1カ月7万円の家賃で借りていて 梓本麗音《しもとれおん》と同棲している.
 麗音は高校の英語の教師で 彼が高校3年のとき東京外国語大学 英語学科の新卒の英語の教師として赴任してきた.4才年上だった.
 その時 美人教師として男子生徒が大騒ぎしたが 彼はそれほど気にもとめず に夏休みなったころ 大学はエスカレーター式なので 受験の苦労もないし すでに18才になっていたので 運転免許を取って 本田のS2000の中古を買って乗り回している頃だった.
 街で偶然に麗音が通りを歩いているのをみかけて 車を止めて声をかけた.
「先生 こんにちは 乗りませんか? 送りますよ」
「3年の東條くんでしょ」
「よく知ってますね」
「優秀だからよく名前を聞いてるから」
「乗ってください」
「いいの?」
「ええ 暇ですから」
 麗音が車にのると
「どっちへ行ったら いいですか?」
「そのまますこし走ってくれる」
「はい」
 しばらく走るとラブホテルの看板が目についた.
「ねえ 東條くん そこに入らない?いやならいいの」
 唐突に言われて怜治は戸惑ったが「いやならいいの」とゆう言葉が頭の中に引っかかっていて「……」気がつくとハンドルをきっていて ラブホテルのなかに入っていた.
 ここは神奈川県だが ホテルのなかは 敷地に部屋が一戸建ての平家のようにいくつも建っていて それぞれに駐車場がついていたので その一つに車を止めた.
 部屋のなかに入ると麗音が
「一緒にお風呂に入ろう」
 といって服を脱ぎ始めた.麗音がハイカットの両脇がシースルーのパンティーを脱ぐとき 秘肉の部分が貼りついて剥がすように脱いだときパンティーの秘肉のあたっていた部分に白い乳液状の愛液が べったりとついているのが見えた.
 怜治も服を脱いで2人とも素っ裸になって ガラス張りのバスルームに入ってシャワーを浴びながら麗音が
「洗いっこしよう」
 麗音が先に怜治の陽物に手を伸ばして さするようにして洗うと たまりかねて みるみる むくむくと起きあがり漲りそそり勃った.
「オオキイ!30センチくらいあるみたい!」
 麗音が怜治の手をとって
「東條くん わたしの アソコも洗って」
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