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エロ本を拾った女子高生
第2章 策謀

清華学園女子高等学校。
そこは都内屈指の名門女子高であった。
学力やスポーツはもちろん、あらゆる業界に多数の卒業生を輩出している。
そんな名門女子高があることを知った聡は、管理人を依頼してきた両親に手を取って感謝したいほどだった。
聡自身、決して若い子に興味がある方ではなかった。
若いときはむしろ年上の女性に憧れていたほどである。
しかし、あの女によってその考えは一変した。
そしていつしかこう思うようになっていた。
(どうせ若い子を選ぶなら、女子高生くらいを狙ってみよう。)
ただ、犯罪を犯すつもりは毛頭ない。
折角の資産も時間も、犯罪に手を染めてしまえばすべてが無に帰してしまう。
そうしないためには合意の上で付き合うことが絶対条件と考えて行動してきた。
しかし、相手は女子高生でありこちらは40歳に迫る、言わばおじさん。
付き合うどころか、知り合うきっかけすらないままに時だけが過ぎていった。
そこは都内屈指の名門女子高であった。
学力やスポーツはもちろん、あらゆる業界に多数の卒業生を輩出している。
そんな名門女子高があることを知った聡は、管理人を依頼してきた両親に手を取って感謝したいほどだった。
聡自身、決して若い子に興味がある方ではなかった。
若いときはむしろ年上の女性に憧れていたほどである。
しかし、あの女によってその考えは一変した。
そしていつしかこう思うようになっていた。
(どうせ若い子を選ぶなら、女子高生くらいを狙ってみよう。)
ただ、犯罪を犯すつもりは毛頭ない。
折角の資産も時間も、犯罪に手を染めてしまえばすべてが無に帰してしまう。
そうしないためには合意の上で付き合うことが絶対条件と考えて行動してきた。
しかし、相手は女子高生でありこちらは40歳に迫る、言わばおじさん。
付き合うどころか、知り合うきっかけすらないままに時だけが過ぎていった。

