この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
犬山君
第1章 犬山君


数日犬山君を観察しているとなんとなく行動の流れがわかってきて、私はお昼休みに教室を出た犬山君の後をつけてみた。



話せるタイミングがあればあの時のお礼言おう。
1回話した事あるから大丈夫…の、はず!



後をつけると校舎の裏のボロボロの小屋?みたいなところに入っていく。
小屋には水泳部と書いてあったのでたぶん前に水泳部の部室とかだったと思われるような小屋だった。


中で何してるのかな?


その小屋があまりにボロボロで幽霊とか出るんじゃないかと思って少し足が竦んだ。
中にいるのは犬山君だもん…。
外側に置いてあるベンチに乗れば少し高い位置にある窓から中が見えそう。


このベンチボロボロだけど大丈夫かなぁ?


ゆっくりベンチに乗って背伸びをして中を覗く。
/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ