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無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女



「……もう勃たないんだね。つまんない」

「頑張ればあと一回は出ると思うんだ…」


一人でもこんなに連続で何度も抜くことないから根拠なんてないけど…

長谷川さんはベッドのふちに座って肉棒をさすってる俺をベッドでゴロゴロしながら眺めていた。


「…今日は諦めたら?期限決めてないのにどうしてそんな頑張るの?」

「長谷川さんと付き合いたいから!…に、決まってんじゃん」

「じゃあ、あたしのどこが好きなの?まだ少ししか一緒の時間過ごしてないのに」

「…今日好きになったところ言えば良い?」

「うん?」

「顔とおっぱい…」

「…じゃあ、エッチしたいだけ?」

「あと!……友達想いなところと、優しいところ…それに優しい笑顔かな…今日だけで長谷川さんの事好きなる瞬間たくさんあったから…これからもまだ増えると思って…」

「……あたし優しくなんかないよ?今日だって武山君で遊んだらおもしろそうだから遊んでるのに」

「それでもいいよ…俺100回やり遂げるから絶対付き合ってくれよな?」

「…100回終わったらね」

「よし!あと一回いくぞ!」


長谷川さんと付き合える事を想像すると、俺の精子達の士気が上がる!

すると、手元にバサッと何かが落ちた。

取り上げると…パンツ!?

「……プールでの一回分可哀想だからおかず用に使っていいよ」

「長谷川さんのパンツ…すげぇ…長谷川さんの蜜もついてる!」

さっきオナニーしてたからパンツが濡れていた。

俺は長谷川さんのパンツの匂いを嗅いだ。

「変態みたいだよ?」

「変態でもいいよ!これ長谷川さんのだし…長谷川さんのアソコの匂い…」

長谷川さんのパンツを肉棒にかぶせる。
パンツの使い方っていったらこれしか思いつかなかった。
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