この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女
俺は正座をして反省した。
バサッ
雪ちゃんの足元にスカートが…
!?
「雪ちゃん!いいの!?」
「涼太の反応が予想通りで可愛いから今日だけ特別ね」
「…可愛い…可愛いって…俺だって男なんだからな?」
俺は立ち上がって雪ちゃんをベッドに押し倒した。
そして、雪ちゃんにキスをしようと唇を近付けた。
「涼太。そんな事していいんだっけ?」
「……ごめん」
俺はギュッと雪ちゃんを抱き締めた。
「暴走しないの」
「……はい」
「ふふっ…涼太も素直でいい子だね。見ていいけど、脱がしたり手で触っちゃ駄目だよ?」
「わかった!」
雪ちゃんの上から起き上がって雪ちゃんのレースのTバックを眺める。