この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
無垢な彼女
第4章 悪魔な彼女


手を前に持ってくるとなんと手に血が付いていた!?

「血!?どこから!?……って雪ちゃん大丈夫?痛い?」

雪ちゃんは痛みに耐えてるようだった。
その姿を見てハッとした。

「………あれ?……雪ちゃん…もしかして……初めて?」

「…ンッ…痛い…」

「うっそ!ごめん!えーっと!とりあえず抜くから!」

「抜かないでッ……やっぱり涼ちゃん大きかったな…指二本までなら入れられるようになったんだけど…」

「…あー…もう…何で言わないんだよ…っつーか…嬉しすぎる」

俺は雪ちゃんに何度もキスをした。

「……ハァハァ…雪ちゃん…ごめん…余裕なくて…動かしていい?」

「…ん」

雪ちゃんのなかを突く。

これが……すげ…


雪ちゃんのなかで果てた。





肉棒を抜くと雪ちゃんにコンドームを抜き取られる。


「さっきも出したのにいっぱい出てる…」

「雪ちゃんとの初セックスなんだから仕方ないじゃん」

風呂に湯をためて一緒に入浴タイム。

「……んー…ジンジンする」

「血出てたよなぁ…ごめん…まさか雪ちゃんが処女だと思わなかった」

「…今まで好きな人なんていなかったもん」

「それって俺が初めて好きになった人って事だよな!?俺も、今まで好きになった女の子の中で雪ちゃんが一番好きだよ」

雪ちゃんを抱き締めながら言った。

「あたし、涼太の事好きなんて一言も言ってないけど」

「えぇ!?俺のこと好きになってくれたんじゃないの!?」

雪ちゃんは俺の方を向いてキスをしてくれた。

「…どうかなぁ?」

雪ちゃんはにっこり笑った。




*END*
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ