この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
無垢な彼女
第5章 分析彼氏
私のナカでイった鴨宮君のおちんちんが抜ける。
「……ぁ」
「…ん?」
「はぅ…な、なんでもない…」
少し名残惜しかったなんて言えない…
鴨宮君は私の乱れた服を直すのではなく、脱がし始める。
「ふえ?何で脱がすのぉ…?」
「……一緒に風呂入る」
「お風呂?」
一緒にお風呂に入るのは初めてで軽く構えていたのに甘かった。
「………こっち来れば?」
「…行かないッ」
お風呂場は明るくて、いくら何回かエッチしたと言ってもこんなに明るいと恥ずかしくて浴槽で鴨宮君と反対側で体育座りをして身体を隠す。
しかし、鴨宮君が許してくれるわけなくてこっちに来て腕を引っ張られる。
「何か入浴剤ない?」
「……ない。入らない」
「…………うぅ…もう出るー………キャッ」
ツルンッ
立ち上がろうとすると滑って鴨宮君の上に乗ってしまう。自ら鴨宮君に抱き付くような形に…
「ごめッ…はうぅ…」
「…別に平気。柔らかいし」
鴨宮君に密着してしまった胸を指されてそう言われる。
こうなると、完全に捕まる。
腰に腕を回されてもう逃げられない。