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梨果の父サイドストーリー
第12章 愛娘用ディルドの完成
「でも先生とお子さんに肉体関係はないと知って少し安心しました。」
「その作家の言い付けらしいよ。お陰で一線を越えないで済んでるからある意味良かったんじゃないかな。」
「しかも全く触れられないんでしょ?」
「そうなんだよ。だから思考を凝らして娘に手を触れずにプレイをしてるんだよね。」
「それで商売道具の絵筆やらを使ってると。」
「そう。特にデッサン用のバナナをディルド代わりに使うのは娘本人からもどうかと指摘されてね。」
「はぁ?デッサン用のバナナを娘さんに挿入したんですか?」
呆れた目で見られた。
「あ…うん…」
「なるほど、今回のコレはそのために作ったのね?」
「そ、そうなんだよ。」
「逆に先生の方の処理はどうしてるんですか?娘さんに挿入できないし触れることが禁じられてるなら手や口でしてもらう訳にもいかないですよね?」
「うん、それは仕方ないので自慰で済ませてる。」
「娘さんの目の前で?」
「ああ。」
「裸の娘さんを生オカズにして?」
「う、うん……」
「うっわー……」
軽蔑と哀れさが入り混じった顔をされた。
「引くよね…」
「かなり。…半面なんだか気の毒だなぁとも思います。」
「……」
「そう言えば手を触れなければ娘さんの性器へ異物の挿入は咎められてない訳ですよね?」
「そうだね。」
「でしたら逆にオナホなら娘さんに持たせて扱いてもらってもいいのでは?」
「ほ、ほう……なるほどそれなら性器に触れずにしてもらえるかな?」
「うーん……」
「……」
何やら少しの間考え込んだ後、ゆっくりとした口調で話し出す藤原くん。
「あのー…まだこれは試作段階なんですけど。」
「???」
「私、会社に“オリジナルオナホ”の企画を出したんですよ。」
「お、オリジナルオナホ?!」
「ちょっと先生声が大きい!」
「す、済まない…で、オリジナルオナホとは?」
声を潜めて問いた。
「実在の女性と瓜二つの膣を再現する男性用のアダルトグッズなのです。」
なんとなく想像ができていたがそのままの答えが帰ってきた。
「というと例えば娘の膣そのもののオナニーホールを作ることが可能と?」
「はい。」
「ゴクリ……その話、詳しく聞こうかな。」
「その作家の言い付けらしいよ。お陰で一線を越えないで済んでるからある意味良かったんじゃないかな。」
「しかも全く触れられないんでしょ?」
「そうなんだよ。だから思考を凝らして娘に手を触れずにプレイをしてるんだよね。」
「それで商売道具の絵筆やらを使ってると。」
「そう。特にデッサン用のバナナをディルド代わりに使うのは娘本人からもどうかと指摘されてね。」
「はぁ?デッサン用のバナナを娘さんに挿入したんですか?」
呆れた目で見られた。
「あ…うん…」
「なるほど、今回のコレはそのために作ったのね?」
「そ、そうなんだよ。」
「逆に先生の方の処理はどうしてるんですか?娘さんに挿入できないし触れることが禁じられてるなら手や口でしてもらう訳にもいかないですよね?」
「うん、それは仕方ないので自慰で済ませてる。」
「娘さんの目の前で?」
「ああ。」
「裸の娘さんを生オカズにして?」
「う、うん……」
「うっわー……」
軽蔑と哀れさが入り混じった顔をされた。
「引くよね…」
「かなり。…半面なんだか気の毒だなぁとも思います。」
「……」
「そう言えば手を触れなければ娘さんの性器へ異物の挿入は咎められてない訳ですよね?」
「そうだね。」
「でしたら逆にオナホなら娘さんに持たせて扱いてもらってもいいのでは?」
「ほ、ほう……なるほどそれなら性器に触れずにしてもらえるかな?」
「うーん……」
「……」
何やら少しの間考え込んだ後、ゆっくりとした口調で話し出す藤原くん。
「あのー…まだこれは試作段階なんですけど。」
「???」
「私、会社に“オリジナルオナホ”の企画を出したんですよ。」
「お、オリジナルオナホ?!」
「ちょっと先生声が大きい!」
「す、済まない…で、オリジナルオナホとは?」
声を潜めて問いた。
「実在の女性と瓜二つの膣を再現する男性用のアダルトグッズなのです。」
なんとなく想像ができていたがそのままの答えが帰ってきた。
「というと例えば娘の膣そのもののオナニーホールを作ることが可能と?」
「はい。」
「ゴクリ……その話、詳しく聞こうかな。」