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梨果の父サイドストーリー
第13章 愛娘型オナホ基金
ここまで私と梨果の関係を開示してしまったので、いっそのことこの人たちにあの話をしてみようと思った。

「なんです?」

一斉に耳を傾けてくれる一同。

「オリジナルオナホという企画がありまして。」

「「「「オリジナルオナホ?!?!」」」」

(まぁそういう反応になるよね……)

「実在の女性の膣そのもののオナニーホールを作れるという企画だそうです。」

「オリジナルディルドの異性器版ってこと…ですね?」

「はい。ただ金額が単価だと50万円ほどとのことなのです。」

「ご、50万ですか……」

「オナホで50万……あれすぐ壊れるしなぁ。」

富山さんはオナホをよく買われるらしい……

「ただ梨果ちゃんのおまんこを体験できるとしたら安いのか……」

「そこでもう一つお話しがありまして。」

「ほお、聞きましょう。」

真田さんは乗り気だ。

「二個目からは10万円単価になるそうなのです。」

「なるほど、型ができたあとは材料費プラスアルファで済むって事ね。」

理系の富山さんがすぐ理解する。

「そのようです。ですのでまず希望者を募って初めの40万円を分割します。」

「それプラス10万円で梨果ちゃんのおまんこが手に入ると言うことだね。」

「はい。」

「……」

真顔になる男たちの酔いはすっかり醒めているようだった。



無人の自宅に帰宅するとリビングでオリジナルディルドを眺める。

「うーん…改めてよくできているな……」

見慣れた我がペニスと瓜二つのディルド。自ずと実物と見比べたくなる。
ズボンと下着を下ろし梨果の裸体を連想すると即座に勃起した。

「うんうん、大金をはたいた甲斐はあったかな。」

実物と並べて見比べても遜色ない出来だった。むしろ愛着さえ芽生えた。

「あとは梨果に会う機会を伺うだけか。早速電話を……ってもう夜遅いか。」

(明日実行しよう……)
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