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梨果の父サイドストーリー
第16章 愛娘型オナホ製作委員会
「オリジナルオナホ????」
写実的にも頭上にクエスチョンマークが出ている梨果。
「そもそもオナホが何だかわからない?」
「わからない。言葉のニュアンス的にだいたいは想像は付くけど。」
「オナニーホールの略なんだよ。」
「オナニーのホール……穴?」
「正解。男性用のアダルトグッズだね。」
一体私は中学生の娘となんの会話をしているんだという所だが……
「それのオリジナル……ということは。」
頭の回転が早い梨果。もう理解したようだ。
「私の仕様のが作りたいという事ね?」
「う、うん……」
「うわあ、やっぱり……」
若干引いている。
「でもそれを使えば私にもお父さんを喜ばせられるって事?」
「そ、そう。それなら私の性器に梨果の手が直接触れないからいいかなと……ダメかな?」
「……いいと思うよ。」
「そ、そうか!」
(やったっ!)
「ふふっ、お父さん嬉しそう。」
「ゴホン……で、製作する事についてはどうかな?」
「富山さんたちに聞いたけどオリジナルディルドを作る時さ、樹脂におちんちん突っ込んで固まるの待って云々みたいな作業だと聞いたんだけど。」
「そうだね。」
「それだと女の子の場合アソコに樹脂を注入されるって事だよね。それ抵抗あるなぁ。」
「それが違うらしいんだよ。」
「え?どうするの?」
「MRIらしい。」
「MRIって医療機器の?」
「そう。」
「何億もするという?」
「そうそう。」
「MRIをそんなのことに使わないで命救いなよ……」
梨果の言うとおりである。
「ははは……でも膣圧だけは挿入して計るらしいけど。」
「血圧?」
「違う膣圧。」
「熱々?おでん?」
「梨果……わざとボケてる?」
「あ、バレた?」
「オホン……それとこれも言っておかないとなんだけど。」
「まだなんかあるの?」
「うん、もしそのオナホを作るとなると複数個作らないとなんだよ。」
「なんで?お父さん用だけじゃないって事?」
「そうしたいところなんだが……」
「複数つくる理由は?」
「えーと……」
写実的にも頭上にクエスチョンマークが出ている梨果。
「そもそもオナホが何だかわからない?」
「わからない。言葉のニュアンス的にだいたいは想像は付くけど。」
「オナニーホールの略なんだよ。」
「オナニーのホール……穴?」
「正解。男性用のアダルトグッズだね。」
一体私は中学生の娘となんの会話をしているんだという所だが……
「それのオリジナル……ということは。」
頭の回転が早い梨果。もう理解したようだ。
「私の仕様のが作りたいという事ね?」
「う、うん……」
「うわあ、やっぱり……」
若干引いている。
「でもそれを使えば私にもお父さんを喜ばせられるって事?」
「そ、そう。それなら私の性器に梨果の手が直接触れないからいいかなと……ダメかな?」
「……いいと思うよ。」
「そ、そうか!」
(やったっ!)
「ふふっ、お父さん嬉しそう。」
「ゴホン……で、製作する事についてはどうかな?」
「富山さんたちに聞いたけどオリジナルディルドを作る時さ、樹脂におちんちん突っ込んで固まるの待って云々みたいな作業だと聞いたんだけど。」
「そうだね。」
「それだと女の子の場合アソコに樹脂を注入されるって事だよね。それ抵抗あるなぁ。」
「それが違うらしいんだよ。」
「え?どうするの?」
「MRIらしい。」
「MRIって医療機器の?」
「そう。」
「何億もするという?」
「そうそう。」
「MRIをそんなのことに使わないで命救いなよ……」
梨果の言うとおりである。
「ははは……でも膣圧だけは挿入して計るらしいけど。」
「血圧?」
「違う膣圧。」
「熱々?おでん?」
「梨果……わざとボケてる?」
「あ、バレた?」
「オホン……それとこれも言っておかないとなんだけど。」
「まだなんかあるの?」
「うん、もしそのオナホを作るとなると複数個作らないとなんだよ。」
「なんで?お父さん用だけじゃないって事?」
「そうしたいところなんだが……」
「複数つくる理由は?」
「えーと……」