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梨果の父サイドストーリー
第16章 愛娘型オナホ製作委員会
「信用できる人限定にできない?」

「えっ?いいのかい?!」

「うん、口が堅い人。やっぱり広まったらこわいし。」

「なるほど。あ……でも……」

「でも?」

「そ、それだと人数が限られるなと。」

情けないが現実だ。金も無ければ人脈も無い。

「じゃあ半分私が出すよ。」

「えっ?!な、なにを言って……」

「その代わり出来たらそのオナホ?少しちょうだい。私も信用できる人にお裾分けするから。」

「えつ?えっ?えっ?!」

混乱した。

「お、お父さん落ち着いて!」

「だって梨果お金……」

「中学生なのにそんなお金あるのかって?うふふ……」

「あ……タレント活動……」

「そ。実は私人気お菓子系少女なんだよ?」

「い、いいのかい?」

「いいよ。」

「ほんとうに?!」

「うん。」

「ありがとう梨果っ!」

抱き締めようとしたらサラリとかわされた。

「ええっ!ハグくらい普通の親子でもするからいいじゃん!」

「だーめ。」

「とほほー……」

「あーもうこんな時間だ。おじさんに叱られるから帰ろーっと。」

先ほどまでの“しおらしい”梨果はどこへ消えたかの如くいつもの梨果に戻っていた。

「り、梨果さん?さっきまでの従順な梨果ちゃんは?」

「え?あんなの半分演技に決まってるじゃん。私Mだからああいうプレイに興奮するの知ってるでしょ?」

「ま、まぁ……」

「お父さんは逆にSだからノリノリだったじゃん。だからウィンウィンなんだよ。」

「はあ……」

「ふふふっ……でも楽しかった。またシようね、お父さん。」

「ああ、もちろん。」

(願ってもないことだ。)

アトリエを出て梨果を玄関まで見送る。

「約束……守ってくれてありがとね。」

身体に触れなかった事だろう。

「そんな……礼なら私が山ほど言いたいよ。」

「ん、じゃまたね。」

「ああ気を付けてね。」

「あ、そうだ。」

クルリと振り返る梨果。

「ん?どうした?忘れ物?」

「……お父さんの“おちんちん”すっごい気持ちよかったよ。」

「えっ……」

梨果の去った扉が閉まると同時に新たに履いたばかりの下着の中に五度目の射精をしてしまった。

「完全に負けたよ梨果……」
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