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梨果の父サイドストーリー
第16章 愛娘型オナホ製作委員会
真田・倉持と3人で飲んでいると20分ほどで富山さんがやってきた。
「彼に確認してきたよ。」
「どうだって?」
「ああ、“その話には乗らないけど梨果の了承が得られたのなら勝手にどうぞ”……との事だ。」
「奴らしい回答だな。」
「確かに梨果型オナホなんて奴には不必要だもんな。」
「モノホンにブチ込めるからね。」
「ちょっと富山さん!……小山田さんいるから……」
「あっ先生……し、失礼しました……」
「いいんです。わかってはいるので……」
(ああ、解ってるさ……梨果……梨果……)
「とりあえず4人じゃまだキツい。他にもメンバーを増やさないと。」
「だな。20口集まれば12万の単価になる。この辺が理想だな。」
「なるべく多くの人に声かけよう。」
「ちょっと待ってください。」
梨果からの出資の話、そして梨果との約束の話をまだしていなかった。
「どうしました?先生。」
「梨果が20万出資してくれる事になりました。」
「ええっ!本人が出資?!それも20万も?!」
「ただ制約があります。」
「なんです?」
「私が信用できる人だけにしてくれと……」
「なるほど。先生が信用できる人限定ですか。」
そう言い腕を組む富山さん。
「なるほどってそれだと富山さん除名されるかもよ?」
真田さんが突っ込む。
「先生っ!除名しないでー」
「「「あはははは!!」」」
とりあえず出資者は現在ここに集まった4人。理想の金額まであと6口ということになった。
(よし、梨果のおかげで光明が見えてきた。)
「彼に確認してきたよ。」
「どうだって?」
「ああ、“その話には乗らないけど梨果の了承が得られたのなら勝手にどうぞ”……との事だ。」
「奴らしい回答だな。」
「確かに梨果型オナホなんて奴には不必要だもんな。」
「モノホンにブチ込めるからね。」
「ちょっと富山さん!……小山田さんいるから……」
「あっ先生……し、失礼しました……」
「いいんです。わかってはいるので……」
(ああ、解ってるさ……梨果……梨果……)
「とりあえず4人じゃまだキツい。他にもメンバーを増やさないと。」
「だな。20口集まれば12万の単価になる。この辺が理想だな。」
「なるべく多くの人に声かけよう。」
「ちょっと待ってください。」
梨果からの出資の話、そして梨果との約束の話をまだしていなかった。
「どうしました?先生。」
「梨果が20万出資してくれる事になりました。」
「ええっ!本人が出資?!それも20万も?!」
「ただ制約があります。」
「なんです?」
「私が信用できる人だけにしてくれと……」
「なるほど。先生が信用できる人限定ですか。」
そう言い腕を組む富山さん。
「なるほどってそれだと富山さん除名されるかもよ?」
真田さんが突っ込む。
「先生っ!除名しないでー」
「「「あはははは!!」」」
とりあえず出資者は現在ここに集まった4人。理想の金額まであと6口ということになった。
(よし、梨果のおかげで光明が見えてきた。)