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梨果の父サイドストーリー
第16章 愛娘型オナホ製作委員会
まず行きつけである駅前の中華料理店の陳さんに伺うと二つ返事で一口乗ってくれた。そしてここでアルバイトをしている大学生の大西くんが一口乗った。
次に近所に住む自治会の浅井さんが一口。
あの8月の参加者であり事件後も懲りずに私の絵画教室に通い続けてくれている朝倉さん稲葉さんが一口ずつ。
(あと一口か……)
なかなかその一口の出資者を探すのが難しかった。信頼できる者は他にもいるのだが、アダルトグッズ、しかも中学生の娘の膣を象ったものというなかなかに突飛な性質故に私の今後の社会生活も考えなければいけなかったからだ。
(あの人に賭けてみるか……)
何度も私に会いにきて梨果のヌード絵画を譲ってくれと懇願してきた人物……
プルルルルルルル……
携帯電話にかけてみる。
『はい大久保です。』
「小山田です。ご無沙汰しております。」
『小山田先生?!ついにあの絵を譲ってくれますか!?』
「い、いえそうではないのですが別件でお話が……」
梨果と真田娘が看板娘をしている河海塾の大久保専務だ。
「欲しい!!10口出しましょう!」
「え?!」
直接交渉に行くと大久保専務は10口も出費してくれることになった。
これプラス初期メンバーが端数を出し、単価を110,000円に抑える事ができた。
(梨果の膣が11万で味わえる……)
オモチャに心躍らさせる50歳だった。
次に近所に住む自治会の浅井さんが一口。
あの8月の参加者であり事件後も懲りずに私の絵画教室に通い続けてくれている朝倉さん稲葉さんが一口ずつ。
(あと一口か……)
なかなかその一口の出資者を探すのが難しかった。信頼できる者は他にもいるのだが、アダルトグッズ、しかも中学生の娘の膣を象ったものというなかなかに突飛な性質故に私の今後の社会生活も考えなければいけなかったからだ。
(あの人に賭けてみるか……)
何度も私に会いにきて梨果のヌード絵画を譲ってくれと懇願してきた人物……
プルルルルルルル……
携帯電話にかけてみる。
『はい大久保です。』
「小山田です。ご無沙汰しております。」
『小山田先生?!ついにあの絵を譲ってくれますか!?』
「い、いえそうではないのですが別件でお話が……」
梨果と真田娘が看板娘をしている河海塾の大久保専務だ。
「欲しい!!10口出しましょう!」
「え?!」
直接交渉に行くと大久保専務は10口も出費してくれることになった。
これプラス初期メンバーが端数を出し、単価を110,000円に抑える事ができた。
(梨果の膣が11万で味わえる……)
オモチャに心躍らさせる50歳だった。