この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨果の父サイドストーリー
第17章 愛娘の膣の測定
目的の駅に着き藤原くんとの待ち合わせ場所に行く。
「小山田先生!こっちこっちー」
「やあ藤原くん、待たせてしまったかな?」
「いえ、私も今着いたところです。」
「これが娘の梨果です。」
「はじめまして。小山田梨果と申します。」
「わーかわいい!!梨果ちゃんはじめまして、藤原智晶です。梨果ちゃんのことはテレビや雑誌で見てるよ!実物も本当にかわいいね!」
「あはは、お恥ずかしいです。」
「先生、こんなかわいい娘さんになんてことしてるんですかー!」
「ははは……」
「うふふ、では早速行きましょうか。」
藤原くんの案内に続いて駅を背にする。
「病院に行くんですよね?」
梨果が藤原くんに訊ねる。
「そう、MRI撮って膣圧計るだけね。午前中で終わるわよ。」
「藤原くん、しつこいようだけどプライバシーは守られるんだよね?」
タレント活動に支障が出たら梨果に申し訳がない。
「ええもちろん、それに先生のご希望通り今回は女性スタッフ限定にしてますよ。」
「ありかとう。」
「着いた、ここよ。」
「大きな病院……なんか緊張する。」
梨果の言うとおり大病院の雰囲気は病気でもないのに気が張る。
「先生はあそこでコーヒーでも飲んで時間つぶしてて。」
「承知したよ。」
梨果は藤原くんに連れられ受付を済ませて行ってしまった。閉まるエレベーターで手を振る梨果が可愛い。
私は院内のレストランに入りコーヒーを戴いた。
「お、美味いな……」
「小山田先生!こっちこっちー」
「やあ藤原くん、待たせてしまったかな?」
「いえ、私も今着いたところです。」
「これが娘の梨果です。」
「はじめまして。小山田梨果と申します。」
「わーかわいい!!梨果ちゃんはじめまして、藤原智晶です。梨果ちゃんのことはテレビや雑誌で見てるよ!実物も本当にかわいいね!」
「あはは、お恥ずかしいです。」
「先生、こんなかわいい娘さんになんてことしてるんですかー!」
「ははは……」
「うふふ、では早速行きましょうか。」
藤原くんの案内に続いて駅を背にする。
「病院に行くんですよね?」
梨果が藤原くんに訊ねる。
「そう、MRI撮って膣圧計るだけね。午前中で終わるわよ。」
「藤原くん、しつこいようだけどプライバシーは守られるんだよね?」
タレント活動に支障が出たら梨果に申し訳がない。
「ええもちろん、それに先生のご希望通り今回は女性スタッフ限定にしてますよ。」
「ありかとう。」
「着いた、ここよ。」
「大きな病院……なんか緊張する。」
梨果の言うとおり大病院の雰囲気は病気でもないのに気が張る。
「先生はあそこでコーヒーでも飲んで時間つぶしてて。」
「承知したよ。」
梨果は藤原くんに連れられ受付を済ませて行ってしまった。閉まるエレベーターで手を振る梨果が可愛い。
私は院内のレストランに入りコーヒーを戴いた。
「お、美味いな……」