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梨果の父サイドストーリー
第17章 愛娘の膣の測定
地元駅を降りて2人で商店街を歩く。相変わらず梨果は目立ち人々の視線を集める。
「あら、父娘で歩いてるなんて珍しいわねー」
八百屋のおばちゃんに声をかけられたりした。
(あ……)
スナック早苗の前にさしかかるとママと倉持さんが立ち話をしていた。
「あっ、梨果ちゃん!」
早速見付かって声をかけられた。
(おいおい、なぜ私でなく梨果を呼ぶんだ?)
「こんにちはー」
「梨果ちゃん本当に綺麗になって!噂は本当なのね!」
「早苗さん、お久しぶりです。」
早苗ママは梨果に直接会うのは3年ぶりだという。
「まだ飲むには早い時間ですけど倉持さんは何を?」
開店前のスナックに来ている倉持さんに訊ねた。
「仕事です仕事!仕入れですよ。早苗の飲料はウチで卸してるんです。」
「なるほど。」
倉持さんの家業は酒屋だ。
「それより小山田さんは梨果ちゃんとどちらへ?」
「例の型を取ってきましてその帰りです。」
「おお!ついに!」
「本当にその企画進めているのね……」
ママは苦笑いだ。
「り、梨果ちゃん。ど、どうだった?」
「どうだったとは?」
「えっと……ち、膣圧計とか?」
モジモジするオッサン
「うーん。」
「ちょっと、そんな話店先でしないでよ。お店入れば?仕込み中だから何も出せないけど。」
「あら、父娘で歩いてるなんて珍しいわねー」
八百屋のおばちゃんに声をかけられたりした。
(あ……)
スナック早苗の前にさしかかるとママと倉持さんが立ち話をしていた。
「あっ、梨果ちゃん!」
早速見付かって声をかけられた。
(おいおい、なぜ私でなく梨果を呼ぶんだ?)
「こんにちはー」
「梨果ちゃん本当に綺麗になって!噂は本当なのね!」
「早苗さん、お久しぶりです。」
早苗ママは梨果に直接会うのは3年ぶりだという。
「まだ飲むには早い時間ですけど倉持さんは何を?」
開店前のスナックに来ている倉持さんに訊ねた。
「仕事です仕事!仕入れですよ。早苗の飲料はウチで卸してるんです。」
「なるほど。」
倉持さんの家業は酒屋だ。
「それより小山田さんは梨果ちゃんとどちらへ?」
「例の型を取ってきましてその帰りです。」
「おお!ついに!」
「本当にその企画進めているのね……」
ママは苦笑いだ。
「り、梨果ちゃん。ど、どうだった?」
「どうだったとは?」
「えっと……ち、膣圧計とか?」
モジモジするオッサン
「うーん。」
「ちょっと、そんな話店先でしないでよ。お店入れば?仕込み中だから何も出せないけど。」