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梨果の父サイドストーリー
第19章 愛娘の挑発
ということで、後日店が暇な時間を見計らってひとり馴染みの中華料理店に向かう。


ガラガラガラ

暖簾をくぐり店内に入る。

「いらっしゃいませー!」

この元気な声はアルバイトの大西くんだ。

「どうも。」

「小山田さん、今日もタンメンでよろしいですか?」

「いや、とりあえずビールとメンマを貰えるかな。」

昼食は済ませたし夕飯にしても早い時間だ。

「かしこまりました。」

「あと陳さんは忙しいかな?」

「今は暇な時間帯なので呼んできますね。」

「悪いね。」

ほどなくして厨房から陳さんが出てきた。

「小山田さん毎度どうも。何かありましたか?」

単刀直入に聞いてみよう。

「陳さん本当は梨果型オナホにあまり興味ないのではないかと。」

「えっ?!唐突だなぁ。」

「すみません。」

「聞いてどうするんですか?どうであれ約束なのできちんと投資しますよ?」

「梨果が気になると……」

「ああ梨果ちゃんが……」

「陳さんが自分に興味なさそうだと言うんです。」

「当然ですよ。」

「えっ?」

「もちろん可愛い子なのは間違いないとは思います。」

「そ、そうですか……」

(ではなぜ……)
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