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梨果の父サイドストーリー
第19章 愛娘の挑発
「はいコーラにチャーシュー青島ビールねー」
陳さんがコーラとビールの王冠を開けてくれた。
「……陳さん、私のオリジナルオナホの事だけど。」
「は?!また唐突だなぁ。昨日も親父さんがその件で来たよ。まさか梨果ちゃんもかい?」
「うん……陳さん私に興味なさそうだから。」
「興味ないというか中学生の梨果ちゃんを性的な目で見れないって至極当たり前なことなんだよ。」
「おじさんたちが変態だと?」
「ああ、本人を目の前にして失礼だけどその通りだと思うぞ?」
「あははは……」
苦笑するおじさん。
「陳さん、……私と賭けをしませんか?」
「賭け?なんの?」
「陳さんが私で性的興奮するかしないか。」
「は?勘弁してくれ。そんなのありえんし俺に何のメリットが?」
「人生が変わりますよ。」
おじさんが呟く。
「はぁ?なに言ってるんだ旦那。」
「勝っても負けてもメリットがあります。後でわかりますよ。」
「……なんにしろ負ける気がしない。俺が勝ったらどうするんだい?」
「私がいつも暇なこのお店のテレビCMをします。こう見えて私人気あるんですよ?」
「なるほど…面白い。ルールを聞こうか。」
「陳さんが“ぼっき”したら負け。以上。」
「はぁ?!悪いけどしねえよ……」
「とにかく交渉は成立でいい?」
「テレビCMか。店が繁盛するならいいだろう。」
「この店味はいいからねぇ。チャーシューもホロホロだよ。」
とおじさんはビール片手に呑気。
陳さんがコーラとビールの王冠を開けてくれた。
「……陳さん、私のオリジナルオナホの事だけど。」
「は?!また唐突だなぁ。昨日も親父さんがその件で来たよ。まさか梨果ちゃんもかい?」
「うん……陳さん私に興味なさそうだから。」
「興味ないというか中学生の梨果ちゃんを性的な目で見れないって至極当たり前なことなんだよ。」
「おじさんたちが変態だと?」
「ああ、本人を目の前にして失礼だけどその通りだと思うぞ?」
「あははは……」
苦笑するおじさん。
「陳さん、……私と賭けをしませんか?」
「賭け?なんの?」
「陳さんが私で性的興奮するかしないか。」
「は?勘弁してくれ。そんなのありえんし俺に何のメリットが?」
「人生が変わりますよ。」
おじさんが呟く。
「はぁ?なに言ってるんだ旦那。」
「勝っても負けてもメリットがあります。後でわかりますよ。」
「……なんにしろ負ける気がしない。俺が勝ったらどうするんだい?」
「私がいつも暇なこのお店のテレビCMをします。こう見えて私人気あるんですよ?」
「なるほど…面白い。ルールを聞こうか。」
「陳さんが“ぼっき”したら負け。以上。」
「はぁ?!悪いけどしねえよ……」
「とにかく交渉は成立でいい?」
「テレビCMか。店が繁盛するならいいだろう。」
「この店味はいいからねぇ。チャーシューもホロホロだよ。」
とおじさんはビール片手に呑気。