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梨果の父サイドストーリー
第2章 娘の裸への執着
たまらない…陰毛が薄いので直立のままでも陰裂がくっきり見える。
もう少し近くで見たい…。

「も、もういいでしょ。」

歩み寄るとスカートの裾を下ろしてしまった。
その瞬間我に返る…。
ち、父親らしいことを言わねば…。

「やっぱり穿いてないじゃないか。ダメじゃないか、ただでさえそんな短いスカートで。誰かに見られたらどうする。そもそもなぜ穿いてないんだ?」

「…き、今日プールがあって、家から水着着て行ったら下着を持って行くのを忘れちゃって…。」

よく聞く冗談のような話だ。
とするともしかしたらブラジャーも忘れた可能性がある。

制服のブラウスの胸を見るとやはりうっすら乳首が尖って浮き出ていた。

「なんだ、ブラジャーも忘れたのか。ドジにも程があるぞ。腕をどけなさい。」

見たい…娘の美しいバストを再び…。

「いや…。」

見たい!!できれば揉みくしゃにしたい!!

「どけなさい!」

思わず強い口調で娘の両腕を掴んで胸を隠す腕を剥がしてしまった。

ブラウスをほんのり盛り上げたバストの先端がうっすら透けて見えた。

「やっぱり透けて見えるじゃないか。」

今日はツイてる…。このまま娘を裸に剥いてしまおうか…。
たまらない…梨果…!

「やっ!見ないで!もういいでしょ、部屋戻る!」

娘に大声を出され再び我に返った。

娘の女の部分を目にすると何かに取り憑かれたように我を忘れて執着してしまっていた。


その後、妻と娘の三人での夕飯を食べた。
しかし私と娘が直接会話することはなかった。

Tシャツに着替えた娘の胸を見ると下着を着けたようだった。
こんな身近に美しいバストが密かに発育していたとは先日まで知らなかった。

娘は食事の片付けを終えると早々に自室に上がって行った。

妻には教室で娘にヌードモデルをさせたことは言わないでいた。
娘もあの日の出来事を母親に告げていないようだった。
次回の件もとりあえずは個展のモデルの方だけ言っておく事にした。

「来年の私の個展に裸婦画をひとつ出展しようと思うのだが、梨果にお願いしてもいいかな。」

「あら、久しぶりね。本人がいいならいいんじゃない?」

「そう言うと思ったよ。」

妻の性格では娘の相談相手にならないだろう。今回に関してはそれが救いになっていた。
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