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梨果の父サイドストーリー
第2章 娘の裸への執着
アトリエに戻り荷物の整理を終え、汚れた手を洗いに一階に降りた。

洗面台を使おうとしたが、脱衣室の戸が閉まっていたので誰かが入浴中なのだろう。
仕方なくキッチンで手を洗わせてもらった。

妻はリビングのソファーに横になってテレビを観ていた。

ということは娘が入浴中…

…これから自分がする行動は恥ずべき行為なのは間違いない。
しかしもう止めることはできなかった。

脱衣室の扉をそっと開けてみる。

脱衣室の灯りは消されており、明るい浴室内に娘の裸体の肌色が曇りガラスに透けて見えた。

脱衣室に入り戸をそっと閉めた。

シャワーの音で多少の物音は誤魔化せる。

洗濯機の蓋を開け娘の下着を手に取った。

(やはり子供用じゃないか…。)

その時シャワーの音が止まり、上がって出てくるのではと震撼し、手にした下着を急いで洗濯機に戻した。

(まずい…。)

言い訳を考えながらしばらく息を潜めていると少しずつ喘ぎ声のような声が聞こえてきた。

(まさか…。)

耳を済ますと娘は浴室内で自慰をしているようだった。

その喘ぎ声は父親だった私を男に変貌させ、欲情させるには十分な色気があった。
みるみるうちに勃起した。

…これはたまらない。

曇りガラス越しの娘を凝視すると、椅子に座り壁に背中を預けて、右手で股間を弄り、左手で胸を揉んでいるようだった。

今すぐ浴室の扉を開けて淫靡な娘の姿を拝みたかったが、そうすることによって全ての計画が水泡に帰す。ここは堪えてこっそりこの時を楽しむことにする。

私はズボンから勃起を取り出し、肌色を曝した娘の裸体のシルエットを眺めながら自慰をした。
漏れる喘ぎ声は愛らしく、濡れた性器の水音がクチュクチュと放たれていた。

握って扱くペニスは熱く固く勃起し、娘の膣を求めていた。

娘は間もなく絶頂を迎えるようで身体を激しく痙攣させはじめた。

私も同時に射精しよう…。

(梨果っいくっ…!)

娘との性交を連想し扱きを早める。

「あんっっ!んんっ!おじさんっ!…んっ、んっ、んっ。」

(え?おじさん?…うっっ!!)

どくっ!どくっ!どくっ!どくっ!

娘は絶頂を迎えたようだ。同時に私も洗面台の流しに向かい射精した。

オーガズムを迎えたであろう瞬間の娘の発声に気になるところがあったが、気が付かれる前に曇りガラスから離れた。
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