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梨果の父サイドストーリー
第3章 グラビアの中の愛娘
「できたよー。」

食卓に梨果が持参してくれた肉じゃがの他に冷蔵庫のありもので作ってくれた食事が並ぶ。

「起用なものだ。以前では有り得ない。」

「失礼な…でもまぁ否定はしないよ…」

「旨い……」

「そっか、よかった。」

食卓の対面に座る梨果のシャツをほんのり盛り上げる乳房の膨らみが愛おしい。

「梨果、家に戻って来る気はないか?」

「いやームリムリ。」

「……そっか。」

「だって実の娘にあんな妄想してる人と一緒に暮らせないよー。」

「な!?い、いつから見てた?!」

「さあねー。うふふ。」



「……」

「そんなに落ち込まないでよー。」

「あれを聞かれていたとは……」

「妄想だけなら無罪だけど正直あれは引いたー」

「……」

「……お父さん。」

「……ん?」

「“見るだけ”ならいいよ……」

「え?」

「だって、さっきからお父さん私の胸ばっかり見てる。」

気付かれていた。

「済まない…。」

「またそれ?てか否定しないんだ。」

「……」

テーブルの下を覗き込む梨果。

「……まだ“ぼっき“してたんだ。」

「梨果……梨果……うう……」

「ん……また一緒にお風呂はいろっか?」

「……いいのかい?」

「うん。…でも見るだけの約束だからね。」

「……おっぱい見れる?」

「うん…みれるよ。」

「……オマンコも見せてくれる?」

「……いいよ。」

「開いて奥まで膣の奥まで見せてくれる?」

「うん……いいよ。」

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