この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
梨果の父サイドストーリー
第4章 愛娘を待ち伏せ
その後お茶をいただきながら真田さんと梨果に雑誌グラビアの撮影時の逸話を聞かせてもらった。
私はその話を我が娘と思うと頭を抱える部分が多かったが、男として聞けばかなり興奮する内容だった。

「でも真田さんでよかったです。どこの人間ともわからないカメラマンに娘を撮られるより全然安心です。」

「そう言っていただけるとほっとします。」

「さて梨果、そろそろ行こうか。」

「先生、せっかくいらしたのですから娘さんとお写真でもいかがですか?」

「あ!いいね、お父さん撮ってもらおうよ!」

「え?…でも照れるな……」

「大丈夫大丈夫!真田さん乗せ上手だから。」

「……じゃあ。」

スタジオまで案内される。

「…このスタジオ…懐かしい。」

「そういえば先生は梨果ちゃんの七つのお祝いの時以来ですね。ご家族3人揃って…」

「……」
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ