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第9章 ２人の娘で射精勝負

「ぶっちゃけ私も娘で欲情してしまった１人です。……ははは。」

「な、なんと。」

「実は娘に懇願してヌード撮影までしてしまったのです。」

※本編『少女ヌード撮影会』参照

「……」

驚いたことに真田さんは私と同じ境遇を辿っていたのだ。

「それで娘さんで射精してしまったと？」

「……ええ。成長した娘の性器を見た時は恥ずかしながらノーハンド射精してしまいました。」

「ノーハンド射精……」

心当たりがありすぎる。

「お茶のおかわりいかがですか？」

「えっ？あ、いえ……」

「ではお酒にしましょう。」

「ええっ？…まだ14時ですが。」

「いえ、是非お酒にしましょう。」

そう言い再び店の奥に姿を消す真田さん。その間に雑誌を閉じてなんとか勃起を治めた。