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梨果の父サイドストーリー
第9章 2人の娘で射精勝負
「で、先生は娘さん…梨果ちゃんでどのくらいのペースで射精してます?」

「あのー…真田さん、質問がだいぶストレートになってますけど……」

なかなかの高級ウイスキーを出されお互いに店内でホロ酔いになっていた。

「いいじゃないですか。変態親父同士悩みを打ち明けましょうよ!」

バンバンと肩を叩かれた。

「さ、真田さん少し飲み過ぎでは?店番は大丈夫なんですか?」

「大丈夫です!この時間暇なので!なので質問にお答えください!」

「はぁ……恥ずかしながらほぼ毎日ですが。」

「ま、毎日ですか?!」

「ちょ!声が大きいです。」

「まぁ梨果ちゃんは相当魅力的ですからね。…でもウチの娘も負けていないんですよ?」

「え、ええ人気芸能人ですもんね。」

「そこは置いといて…見てください2人のこのグラビア!梨果ちゃんより明らかに美幸のおっぱいが大きいでしょ?!」

再び雑誌を広げて娘さんが梨果と水着姿で共演しているグラビアを見せられる。
確かに梨果より真田娘のバストが大きい。

「…まあそうですね。」

とはいえ梨果のバストの魅力は美しい曲線と色、そして膨らみかけの初々しさであって大きさではない。小ぶりながら男たちを魅了する特別な力を持つ。

「梨果ちゃんのおっぱいの魅力は大きさじゃない。もちろん何度かこの目で見させていただいているので私にもわかります。」

「そ、そうですか…」

「でも脱がせば美幸のおっぱいも魅力的なのです。」

「そうなのですね。」

「その目信じてませんね?」

その通り信じていない。
と言うのも人物画が専門の私は幾人もの美しいバストを見てきた。しかしそれを目にしたところで既に性的興奮を覚えることはなくなっていた。

(梨果のバストの魅力は唯一無二なのだ。)

「ご覧になりますか?」

「は?…いえいえ!滅相もない。」

(正直子どもの裸に興味はない。梨果が特別なだけだ。)
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