この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨果の父サイドストーリー
第9章 2人の娘で射精勝負
バスルームから廊下に出ると真田さんがいた。
「ね、先生。美幸の魅力もわかってもらえました?」
「かたじけない……」
「思い切ってお見せした甲斐がありました。」
「娘さんのお写真は?」
「幸い美幸にバレないよう回収しましたよ。」
「……良かった。」
父親と見知らぬ中年男が自身のヌード写真を眺めていた事が本人に知れたら大変だ。
「店内で梨果ちゃんがお待ちですよ。」
「ええ、ありがとうございます。」
真田さんと店内に戻るとテーブル席で梨果と真田娘がお喋りをしていた。
「あ、お父さんホント大丈夫なの?」
私の存在に気付いた梨果が心配する。
「ああ、大丈夫。……娘さんも心配かけてすみません。」
「いえ、大事でなくてよかったです。梨果ちゃんのお父様だったのですね。はじめまして、真田美幸です。」
「はじめまして、梨果の父です。娘がお世話になってます。」
改めてセーラー服の真田娘を眺めると正真正銘テレビで見かける美少女タレントだ。こんな子のヌードや性器を見てしまったとは。
そして同じく制服姿の梨果を眺める。
(やはり負けじと美しい。太陽のような眩しさだ……)
「それでは今日は失礼します。真田さん色々ありがとうございます。」
「お気をつけて。」
「梨果、悪いけど家まで送ってくれないかな?」
「いいよー」
商店街を抜けて梨果と住宅街を歩く。
「ねえ、何があったの?なんで着替えが必要だったの?」
「えっ?!あー…いやー…」
「……その袋貸して。」
「えっ!」
汚れた下着とズボンが入った袋を梨果に奪われた。
「ちょ!梨果……」
袋を開いて中身を見る梨果。
「……匂う。」
(ギクッ!)
「……な、なにがだい…?」
「お父さんの精子の匂いがする。」
「……」
「ね、先生。美幸の魅力もわかってもらえました?」
「かたじけない……」
「思い切ってお見せした甲斐がありました。」
「娘さんのお写真は?」
「幸い美幸にバレないよう回収しましたよ。」
「……良かった。」
父親と見知らぬ中年男が自身のヌード写真を眺めていた事が本人に知れたら大変だ。
「店内で梨果ちゃんがお待ちですよ。」
「ええ、ありがとうございます。」
真田さんと店内に戻るとテーブル席で梨果と真田娘がお喋りをしていた。
「あ、お父さんホント大丈夫なの?」
私の存在に気付いた梨果が心配する。
「ああ、大丈夫。……娘さんも心配かけてすみません。」
「いえ、大事でなくてよかったです。梨果ちゃんのお父様だったのですね。はじめまして、真田美幸です。」
「はじめまして、梨果の父です。娘がお世話になってます。」
改めてセーラー服の真田娘を眺めると正真正銘テレビで見かける美少女タレントだ。こんな子のヌードや性器を見てしまったとは。
そして同じく制服姿の梨果を眺める。
(やはり負けじと美しい。太陽のような眩しさだ……)
「それでは今日は失礼します。真田さん色々ありがとうございます。」
「お気をつけて。」
「梨果、悪いけど家まで送ってくれないかな?」
「いいよー」
商店街を抜けて梨果と住宅街を歩く。
「ねえ、何があったの?なんで着替えが必要だったの?」
「えっ?!あー…いやー…」
「……その袋貸して。」
「えっ!」
汚れた下着とズボンが入った袋を梨果に奪われた。
「ちょ!梨果……」
袋を開いて中身を見る梨果。
「……匂う。」
(ギクッ!)
「……な、なにがだい…?」
「お父さんの精子の匂いがする。」
「……」