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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第25章 そのころ家では

とぼけるお母さんに、お兄ちゃんは食い下がります。

「玄関先でさあ、先生が帰る時にすれ違ったんだけど、唇に口紅が付いてたけど……」

「先生が私のスカートに手を入れるから、キッスしてあげたのよ」

「シャツの裾がはみ出て、ズボンのチャックも開いてたけど……」

「先生にスカートをめくられて、パンティを脱がされただけだわよ」

「ふーん、この前さあ、オレの担任の小金原先生が、お母さんによろしくって言ってたけど、どういう意味かなあ?」

「私はあんたの保護者なんだから、当然でしょうよ」

「この前の三者面談の時にさあ、先生の目つきが変だったけど、あの後、教室で先生とヤッたの?」

「教室で出来るわけないでしょう……」

「ふーん、あのとき先生はさあ、オレの成績表なんかよりも、お母さんのオッパイの谷間ばかり見てたから。お母さんだって、わざと胸元広げて見せつけてたじゃないか。机の下で先生のチンポが勃起して窮屈そうだったよ。だから、あの後でさあ……」

「イヤらしいわねえ。何もしないわよ」


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