この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

おじいちゃんと奥さまの様子を見届けた旦那さまのロボットは、ようやく私に声をかけてくれたのですよ。

「お嬢ちゃん、可愛いねえ。名前を教えてくれるかな?」

パンツだけを身に着けてソファーに座っている旦那さまは、ほっそりとして華奢な体形です。私はぶっきらぼうに答えます。

「メグだよ。小学校の5年生だよ」

「おお、そうかい。オッパイも太ももも、プリプリでふくよかだから中学生かと思ったが、小学生だったのかい。もしかして、まだ処女かい?」

「違うよ。おじいちゃんともヤッてるよ」

「ああそうかい。おじいちゃんとも仲良しなんだね。小学校のお友だちともヤッているのかい?」

「うん。先生ともね」

「おお、それは頼もしい。じゃあ、メグちゃんも、浴衣を脱いでベッドに横になろうか」

「うん、いいよ」

私が浴衣の紐をほどくと、旦那さまは立ち上がって、やさしく浴衣を脱がしてくれます。
その仕草は丁寧で、とてもロボットの動きだなんて思えません。


/360ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ