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第37章 バラの花園

(^_-)-☆　バラの花園　♪♪

布団の上でじゃれ合う私たちを見て、お母さんが見とがめます。

「あら、あんたたち、裸になって何をしているの？」

声をかけられて振り向いた私は、言い訳をするどころではありません。
びっくりして、思わず大声を上げていました。

「えっ？　えーーー！！　お、お母さん……ど、どうしたの？」

私は悲鳴を上げて絶句です。

なんと、お母さんの乳房もお腹も、鋭利な刃物で刺傷されたかのように、真っ赤な血の海なのですよ。

それだけではありません……、
太ももに紅トカゲが張り付いて、細長い舌を伸ばして股間に狙いをすましているではありませんか。