この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女堕ち
第1章
二人で娘たちが眠るのを見届けた後だった。
遼一はいつものように、美羽と二人で風呂に入り、美羽の髪の毛と身体を洗った。
26歳の美羽はまだ“女”だ。
努力しないでも“女”でいられる。
遼一は美羽の身体を洗いながら、いつもそう思った。
肌の艶と弾力には目を見張るものがある。
そうでない女も、数多く知っているから、余計にそう思うのだろう。
特に胸の張りだ。
それほど大きな膨らみではないが、トップとアンダーの差がはっきりと見て取れる。
胸の下部は、どこにも触れることもなく丸い曲線を保ち、つんと尖った乳首まで続いている。
痩せているわけではない。
筋肉はないが、出るところも出、くびれているところはくびれている。
ウエストはなだらかな凹面を描き、ヒップの凸面を際立たせる。
尻の肉の膨らみは歩いて動くたび、小刻みに上下した。
女の部分もそうだ。
恥丘はふっくらと盛り上がり、肉の割れた両側部分もこんもりと盛り上がっている。
それは開き切るようなことはなかった。
風呂から出ると、バスローブを着たまま寝室に入った。
ドレッサーの前で美羽の髪にドライアーを掛けた。
美羽は化粧水で肌を潤す。
美羽はそうしながら今日の出来事を遼一に話す。
遼一はうなずき、時折、質問する。
それが日課だった。
そのあと、ベッドで遼一は美羽を抱いた。
それは、3日ぶりだった。
遼一はいつものように、美羽と二人で風呂に入り、美羽の髪の毛と身体を洗った。
26歳の美羽はまだ“女”だ。
努力しないでも“女”でいられる。
遼一は美羽の身体を洗いながら、いつもそう思った。
肌の艶と弾力には目を見張るものがある。
そうでない女も、数多く知っているから、余計にそう思うのだろう。
特に胸の張りだ。
それほど大きな膨らみではないが、トップとアンダーの差がはっきりと見て取れる。
胸の下部は、どこにも触れることもなく丸い曲線を保ち、つんと尖った乳首まで続いている。
痩せているわけではない。
筋肉はないが、出るところも出、くびれているところはくびれている。
ウエストはなだらかな凹面を描き、ヒップの凸面を際立たせる。
尻の肉の膨らみは歩いて動くたび、小刻みに上下した。
女の部分もそうだ。
恥丘はふっくらと盛り上がり、肉の割れた両側部分もこんもりと盛り上がっている。
それは開き切るようなことはなかった。
風呂から出ると、バスローブを着たまま寝室に入った。
ドレッサーの前で美羽の髪にドライアーを掛けた。
美羽は化粧水で肌を潤す。
美羽はそうしながら今日の出来事を遼一に話す。
遼一はうなずき、時折、質問する。
それが日課だった。
そのあと、ベッドで遼一は美羽を抱いた。
それは、3日ぶりだった。