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ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?
急いで階段をかけおりて、後ろを振り返る。
ぎゅっと心臓が握りつぶされたような、悲しい気持ちになったがそれに気付かないフリをして家を出た。
ずっと昔からいるって…そんなの妖怪と一緒じゃん!
私は、家に戻るとそのままシャワーを浴びることにした。
なんだか、アイツの視線が肌にまとわりついているようで気持ち悪かった。
汗で少し湿った夏服の制服を洗濯機に入れる。
スカートはハンガーに吊るしておいた。
シャワーから勢い良くお湯が出てきて、優しい温度で身体を温めてくれる。
同時に、先ほどのひろじぃの悲しそうな顔が忘れられなくて
「ひろじぃ…。」と、呟く。
すると、お風呂の湯気が立ち上がって、もわもわ~と人の形になり始めた。
私はびっくりして身体が動かない。
今度は何!?
ぎゅっと心臓が握りつぶされたような、悲しい気持ちになったがそれに気付かないフリをして家を出た。
ずっと昔からいるって…そんなの妖怪と一緒じゃん!
私は、家に戻るとそのままシャワーを浴びることにした。
なんだか、アイツの視線が肌にまとわりついているようで気持ち悪かった。
汗で少し湿った夏服の制服を洗濯機に入れる。
スカートはハンガーに吊るしておいた。
シャワーから勢い良くお湯が出てきて、優しい温度で身体を温めてくれる。
同時に、先ほどのひろじぃの悲しそうな顔が忘れられなくて
「ひろじぃ…。」と、呟く。
すると、お風呂の湯気が立ち上がって、もわもわ~と人の形になり始めた。
私はびっくりして身体が動かない。
今度は何!?