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ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?
…出てった。
そう思った瞬間、全身の力が抜けて床にへたりと座り込んでしまった。
すると
「大丈夫?」と、さっきの変態が戻ってきた。
「キャーッ!大丈夫じゃないし出ていきなさいよ!」
胸を手で隠して、股を閉じる。
「力抜けちゃってるじゃん。ほら、俺が洗ってやるよ。」
「触んないで!!」
「そんなに俺のこと嫌なの?」
「当たり前じゃない!」と、彼の顔を良くみると
すごく綺麗で整っている顔立ちだった。
「変態なのに、綺麗な顔してるのね。」と言うと
フフッと笑い
「笑うと可愛いな。」と、言われ
ドキッとする。
すると、シャワーをかけられてそのまま髪を洗ってくる。
「ちょっとやめてよ!」
「ハイハイ、シャンプーこれであってる?今すごいよな~、俺のときなんて石鹸しかなったよ。」
「知らないわよ!いいからやめてっ!!」
ミコトは、ブンブンと腕を振り回すが、当たり前だけど男には届かない。
「100年前って知ってるか?お前。大正だぞ、タ·イ·シ·ョ·ウ。」
ミコトの言動に全く動じず、男は手慣れたように髪を洗い続ける。
そう思った瞬間、全身の力が抜けて床にへたりと座り込んでしまった。
すると
「大丈夫?」と、さっきの変態が戻ってきた。
「キャーッ!大丈夫じゃないし出ていきなさいよ!」
胸を手で隠して、股を閉じる。
「力抜けちゃってるじゃん。ほら、俺が洗ってやるよ。」
「触んないで!!」
「そんなに俺のこと嫌なの?」
「当たり前じゃない!」と、彼の顔を良くみると
すごく綺麗で整っている顔立ちだった。
「変態なのに、綺麗な顔してるのね。」と言うと
フフッと笑い
「笑うと可愛いな。」と、言われ
ドキッとする。
すると、シャワーをかけられてそのまま髪を洗ってくる。
「ちょっとやめてよ!」
「ハイハイ、シャンプーこれであってる?今すごいよな~、俺のときなんて石鹸しかなったよ。」
「知らないわよ!いいからやめてっ!!」
ミコトは、ブンブンと腕を振り回すが、当たり前だけど男には届かない。
「100年前って知ってるか?お前。大正だぞ、タ·イ·シ·ョ·ウ。」
ミコトの言動に全く動じず、男は手慣れたように髪を洗い続ける。