この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?
私も

市内の公立の高校へ通っていること


高校2年生でバスケをしていること


彼氏が全然できないことなど、大っぴらになんでも話した。


「貴方、美人なのにね~。もったいない。…もしかして、ちょっとガサツなのかい?」

「え!滲み出てます?」


「まぁ、ホンの少しね。ハハハ、冗談だよ。」


「ひどーい!」


なんて笑っていると時間はもう4時。壁にかかっている大きな時計が時間を知らせてくれる。



「そろそろ、私帰りますね!あ、その前にちょっとお手洗い借りていいですか?」


と、聞くと


「どうぞどうぞ。あ、この家ねちょっと変わってるから気を付けなさいね。」と、よくわからないことを言われた。



「トイレがですか?」と聞くと



「うーん、怖がらせたくないんだがうちの家古いだろう?妖怪なのか、妖精なのかわからんがイタズラ好きな何かがいるんだ。私の前にハッキリとは現れないんだがね。」



/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ