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第67章 欲棒の魅惑 美伽、真矢…

　雅也[うっ、ヤメロ.ᐟクッ…動けねぇ…😰]這いずり逃げ出そうとする雅也だったが…
　一般区画から離れてるとは言え、朝の通勤ラッシュ時刻に若い女性の叫び声を聞けば人は集って来る.ᐟ

　あっという間に半裸の雅也は、人々と駅員達に囲まれてしまい狼狽えるしか出来ずに言い訳する…。
　残念なのは叫び声を上げた美伽は、その隙に姿を晦まし逃げ出した為…
　雅也は不審者として厳重注意だけで見逃された事だが、雅也は股間を押え怒り心頭だったのは間違いない。

　美伽がこの場を逃げ出したのも、何を訴えた処で握り潰される事が目に見えて居たからに他ならない…
　フッ〜気付いたらムカついて、ツイツイ手が出ちゃったアノ顔見てたら我慢出来無くて(｡•́_•̀｡)💦

　うっ…この後が恐すぎる(꒪∆꒪;)💧まぁ〜仕方無い、正直に仁君に打明けようあとは野となれ山となれよ❣
　開き直る美伽、バッチ来い( ｰ̀дｰ́ )و

　とは言え、九割方雅也の企みに堕ちて居た美伽…
嘲笑い蔑む雅也の姿は、美伽に向けられたものではなく仁を嘲笑った事に怒り気付いたら拳🤜を握ってた！

　その一方で、真矢に取り憑き鏡家に入り込んだ淫魔清水は真矢の肉体を堪能し鏡家を我が物顔に占領して居た…。
　清水(クックッつくづく嬲り甲斐の有る身体だ真矢は、オマケに霊的感覚が全く無く性的感覚は鋭いから面白い様に反応するのに自身の錯覚と妄想だと思ってる処が可愛い😍)

　ソレにしても真矢の職場市役所は、欲が渦巻く伏魔殿だ俺にとっては夢の国ネズミランドだぜ🥹🎵
　真矢は淫魔清水の触手に縛られ、弄ばれて市役所へと出勤して居た…❢
　あうっうぅ〜やだっ私、如何して朝から…身体がウズウズして落ち着かないのぉ…(//∇//)？

　朝から珍しく顔色が益々悪く成った東市長と、各部署の長との来期予算に関しての会議だった…。
　その中で触手が身体中を這い舐め、真矢の肉体を締付けヌメヌメと纏わり付いて居た(//∇//)💧

　真矢は会計課顧問と監査役を兼任してる為、抜け出す訳にもいかず各部署からのクレーム対応に追われ…
　あうっ、ですから市議会で既に決められてますから、その予算範囲内でお願い致します…

　各長は、其処を何とか真矢さんの采配で頼んでるんだ！
真矢「ですから、そんな権限は私に有りませんから💧」