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お嬢様、お仕置のお時間です
第1章 学園でのお嬢様
「今日もミナ様素敵」


そんな声が毎日飛んでくる。学園に到着したミナは教室に行くにも一苦労。他の生徒に囲まれ身動きが取れず、それでもミナは嫌な顔せず「おはよう」とみんなに笑顔を向ける。


ミナ・プロテア(16)
身長は160cm程あり腰の辺りまである紅い髪はストレートで、話し方や歩き方、全てにおいて完璧で品があり彼女を知らない者はこの学園にはいないほどだ。



教室に着き


「この間の中間テストを返すぞ」


この学園は教科ごとにテストが返されるのではなく、1人1人別の教室へ呼ばれ、一気に全てのテストが返される。テストが返ってきたらそのまま帰宅。この日の学園生活は終わりとなる。そして赤点を取れば追試が待っている。テスト直しや追試は学園ではなく、専属の執事や教育係に任されることになる。

赤点ラインは90点とハードルが高く、ほとんどの者は追試になる。
追試に合格できなければ、更に追試、追試、追試。永遠に追試。
追試の合格ラインも90点以上となり、合格した者は執事や教育係から直接学園へ報告をすることになる。

中間テストの追試が終わらず期末テストが始まってしまった場合…。どうなるかはお嬢様方がよく知っているでしょう。
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