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お嬢様、お仕置のお時間です
第4章 お嬢様らしく
ミアを膝から降ろし壁にてをつかせた。


「壁に手を付き、足を後ろへ下げてください。お辞儀をする形です。もっとです…90℃になるくらいです…そうです…足は肩幅に開いてください。」


口で説明をするユアンは一切ミアには触れず、自分で正しい姿勢を取らせる。肘を曲げないように、膝を曲げないように。


「壁に手をついて待っていてくださいと指示をした時は、その姿勢が正しい姿勢です。必ず覚えておいてください。美しく品のある姿勢をお見せるのはお嬢様が成長をした証、皆様にお見せるためでございます。普段の日常生活でもお仕置でもミナ様にとってはとても大事なことでございます」


「………はい」


ユアンはパドルを手にし、ペチペチと合図を送った。数を数えようにと指示をし1打目が打たれた。


パァン


「あぁぁぁ」


「数はどうされましたか?やり直しです」


「あぁーごめんなさい」


パァン


あぁぁぁ……いぢ……
膝を伸ばして下さいやり直しです
パァン
あぁぁうぅぅ…いぢ……
パァン
いだァー……にぃぃ……
パァン
あぁぁぁ…ざん……ごめんなさい

お尻が引いて姿勢が崩れていますやり直しです
あぁぁぁごめんなさいもうやめてください
許してくださいお願いします



ミナは泣きながら姿勢を崩すどころかしゃがんでしまった。そんな事でユアンが許すわけがない。ユアンはミアが姿勢を直すまで待つ。しかし全く動こうとしない。


「お膝の上からやり直しされますか?」


冷たい言葉。それでも動かない。動けない。


「ミナ様、お部屋を移動しましょうか(ニコッ」


ユアンは失礼しますと言い、ミナをお姫様抱っこをし部屋を出た。ミナの下半身は裸のままで廊下に出たため、部屋に戻ってと訴えかけるがユアンは無言で別の部屋まで運んだ。

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