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お嬢様、お仕置のお時間です
第2章 初めまして私が執事の…
朝寝坊やお食事、言葉遣いなど生活面において直さなければならないことは執事であるユアンが指摘をするということ。
勉強面については、学園の授業よりも追試の勉強などを最優先で学んでいくということ


それから言うことを聞けなかった時や態度など、ユアンに指摘を貰う度にお仕置を頂くということ


「ん?ユアン、お仕置とは?」


「はい。お尻ペンペンなど種類は多数ありますが、お仕置の内容はその都度ご説明を致しますのでご心配はいりませんよ」


「いやいやいや…。ご心配はってそこじゃないでしょ!そんなのしなくていいし」


「旦那様からも厳しくと言われております。それに…。今のは言葉遣いと口答えと捉えても宜しいですね?」


そう言うとユアンはミナを抱えて椅子に座り、ミナはユアンの膝の上で腹這いの状態になった。ミナは膝から降りようとジタバタするがユアンに抑えられて動けないでいる


「今回は初めてということですので、挨拶も一緒に学んでください。お仕置中はミナ様は敬語を使うよにしましょう」


「……。」


パーン


「いたっ!」


「返事をしなさい」


「はい、、、」


ユアンはミナを膝から降ろし、床に正座をさせた


「お仕置を頂く時はまず正座から、何が良くなかったのか、なぜお仕置を頂くことになったのかを自分の口で説明すること」


「……。」


ミナは何が何だかわからず黙っている


ユアンも黙っている


ミナが正座をしてから20分はこのままだった
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